Wednesday, January 02, 2008

20080102 2008年ゴルフ初練習

2008年が始まりました。 元旦は、恒例のセイリング初詣に参加したため、ゴルフの初練習は今日2日からです。 ちょっと変化をつけて、練習場を開拓しました。 場所は、横浜市瀬谷区にある一里山ゴルフセンター。 自宅からは、国道16号から海軍道路を経由して20分程度。 200ヤード、60 打席の練習場 コースボールを使っているのがウリのようであるが、かなり痛んだボールが多い。 今回の練習の目的は、ドライバーのスライス解消。。 100Y付近で大きくスライスするので、すずかけではチェックができないので、この練習場を選択。 年末につかんだ感触が生きてきたのか、フォームが固まってきたのか、スライスでなく、フェード系のボールになってきた。 フェードといっても、ドローを打てるだけの技量はない。 まっすぐ飛ばそうと思い、フェードになっているだけ。 誰かにドローの打ち方でも教われば、このフェードを直すきっかけが出来るかも。 そういえば、葉山マリーナのセミプロがこのブログにコメントを入れていた「チーピン」ってなんだろう。 ちょっと調べてみた。 チーピンとは、 打ってすぐに左に曲がってしまうフックボールの一種 のことをいうらしい。 なんで、チーピンというのか言葉の語源が気になる。。 自分の場合、まだ「チーピン」とは縁がないかも。。 約200球を打ち込み、練習完了。 この練習場のヤーテージ表示だが、普段練習しているすずかけゴルフガーデンよりも、10Yは多めになっているような気がする。 7番で150ヤードの予定が、140ヤードしか飛ばないような感じ。 キズだらけのコースボールの影響なのか、それとも、ヤーテージ表示が正確なのか。 原因は不明。 ドライバーは、徐々にであるが、芯を食うようになってきた。。 今年の初ラウンドは、14日。山武グリーンカントリーである。 楽しみである。。

Tuesday, January 01, 2008

20080101 新年あけましておめでとうございます

2008年始まりました。 明けましておめでとうございます。 本年もよろしくおねがいいたします。 除夜の鐘とともに、毎年恒例の近所の杉山神社へ初詣。。 1時間弱並び、参拝。。 友井議員にも毎年恒例でこの神社でお会いする。。 神社の境内のかがり火が今年は、例年と違い、廃材でないことに気づく。 杉山神社の氏子である坂本建設工業の若社長が、毎年奉納する廃材が、今年はなかったことが気がかり。。 廃材の代わりに、どこかで伐採したなかなかの木が燃やされていた。 朝は、これまた毎年恒例の元旦クルージング初詣。 今年は、残念ながら西南西の強風で、七里ガ浜沖で断念して江ノ島に引き返す。 例年であれば、江ノ島を出向後、葉山名島沖の森戸神社と裕次郎灯台まで行く予定であるが・・・ その後、江ノ島入り口のパーティー会場で新年会。 まさに、元旦。新年会にふさわしい。。 富士山もくっきりのオーシャンビュー。。。 その後は、イタメシ屋でワインを飲みに、寿司政裏のマウピチ合宿所へ。。 今回、殿がGolf Todayのレッスン担当を呼んでくれたので、正月尚早、江ノ島でゴルフレッスン。。 やはりアドレスがよくないとのご指摘。。。 ゴルフ雑誌は「Golf Today」を買うようにとのこと。。 「Golf Today」のレッスン担当、なんと、小生と地元が一緒。。 つくし野住人だったそうである。 中学は、友井先生と同じ、つく中。。(ちなみに小生は大根中) これも新年早々、ゴルフの神の引き合わせか。。 今年1年、ゴルフのこと教えてもらいます。。。 毎年のことであるが、結局帰宅は9時過ぎ。。。 新年早々、毎年のことではあるが、飲みで始まった。。

Friday, July 01, 2005

20050701 スピントリムについて思うこと

6月25日、26日に開催された「関東実業団ヨット選手権」に470級のクルーとして参戦しました。
スキッパーのF武選手は、高校時代からヨットをやっており、社会人になってからも輝かしい戦績を残した選手です。最近では、マイホームを千葉に持ち、江ノ島から遠ざかっておりましたが、今年は、シルバーチームとしてチームを結成して活動しております。

F武選手とは、会社のヨット部で20年近く一緒に活動をしていましたが、チームを組むのは今回が初めてでありました。
今回の実業団選手権は、南からの1mから2mのうねりの入る中、風は3mから8mまでのオールラウンドのコンディション下で開催されました。

うねりの中でのフリーの走らせ方で、非常に勉強になったことがあり、記述します。

うねりのある海面でのフリーの走らせ方で特徴的だったのは、
・デッドランでマークへの最短距離を攻めること
・その際のスピンのトリムは、メインセイルの影響を受けないようにガイを引き込み、上側でトリムする。
・上側でスピントリムすることにより、スロット効果を意識して走らせる
・波に合わせて、角度を落とせるところは、デッド以上に落とす。
です。
トリムについては、なかなか説明が難しいです。
この走らせ方は、2003年のJ24全日本選手権(佐島開催)で、私の師匠であるT叶先輩と一緒に出場したときと同じ走らせ方でありました。
T叶先輩に教えられたのは、アンヒールさせながら思いっきり落としていく走らせ方で、うねりに乗ったときにパンピングをバホバホ言わせる方法です。

これが、かなり速いです。
皆さん、是非、練習してみてください。

船のバランスとセイルのバランスが合致すると船に無理な抵抗がかからず、船が行きたい方向に細かく修正するのみになります。

やっぱり基本は、船も生き物のように扱うことですかね。
ティラーに伝わる微妙な感覚を大切にすること、その感覚がセイルトリムによってどう変わるかを感じることが上達への近道と感じました。