Sunday, October 03, 2010

20101003:つかんだような

日本女子オープンゴルフ選手権は、宮里美香選手の圧勝で終わった。
2位に6打差をつけての-12アンダーでの優勝、素晴らしいのヒトコトである。
応援していた不動裕理選手は、+4の15Tでフィニッシュ。
このレベルの高い中で、上位に食い込むあたりは、流石である。
これからもガンバッテ欲しいものである。

昨日に引き続き、すずかけGGへ。
昨日、調子がよかったので、今日は昨日の調子の良さが本物かの確認だったのだが、大きく期待を裏切られる出足となる。
昨日の調子の良さが、なぜかでない。。
考えすぎなのかもしれないが、シャンクばかり。
芯を食わないため、飛距離も番手に応じたものが出てこない。。

昨日の問題点はスエーであったが、たまたま修正があたっていたのかもしれない。

周りのうまい人のスイングを見ながら、しばらく考えてみる。
頭の位置が動くことで、スイングにブレが出ているのかもしれないという仮説を元に、バックスイングからインパクトまで、球から目を離さいない練習をしてみる。
これが大当たり。。
頭が動かないことから、バックスイングがオーバーに成らず、コンパクトにまとまる。
あとは、バックスイングの頂点で一呼吸入れるイメージと右足に体重が乗っている上で切り返しをしていくことを心がける。
ドライバーが見違えるような力強い球筋に。。
感動。。

今日の練習を忘れないようにノートにメモ。。
次回の練習で同じようなスイングが出来ることを祈るばかりである。。

Saturday, October 02, 2010

20101002:なんとなく体調イマイチ

朝起きるとひどくだるい。
体調が今ひとつ。
グロービスも終了して週末は開放されて気が緩んでいるのかもしれない。
朝食を食べて、二度寝。。二度寝したら、復活。。
夏の疲れが出てきているのかもしれない、ということで、何もしない土曜日にすることに決定。

といっても、ゴルフの練習だけは行ってきました。
先日の潮来でのラウンドで気になった点を修正。
今回の修正点、左の壁。
前回のラウンドで、崩れていたと感じていた点が修正できた。
本当にちょっとしたことで修正できるのだが、ラウンドしているときは、まず修正は不可能。
右足に体重をのせようと意識しすぎて、スエーしていた。このため、インパクトの直前で、今度は左にスエー。
修正方法のヒントは、K池さんのクローズスタンス。。
クローズにすることにより、なぜか治った。
あとは、インパクトを大事にすることで、力強い玉がでること。
本日の200球の練習、非常に有意義であった。

練習したら、体調不良も治ったようである。体を動かすことって重要。。

ラウンドの予定は、今のところないので、しばらくは練習に専念。。

大利根カントリークラブ・東コースで開催中の日本女子オープンゴルフ選手権の模様をNHKで放映していた。
宮里藍選手が注目を浴びているが、その中で気になったのが、得意技を持っていることの重要性についてである。
宮里藍選手、アイアンには絶対の自信があるようで、ドライバーのミスもアイアンでカバーできるとの自信から焦らずプレーできるとか。
自分の得意技はといえば、56度でのショートアプローチ。
ただ、この距離につけるコースマネージメントが出来ていないのが確か。
強みを活かせるコースマネージメントができるようにしなければと感じた。。
仕事も同じかもしれない。

マーク金井の書かずにいられない!」ブログに、クレイジー・シャフトが登場している。
器ながやコンペに登場する五町プロが所属するシャフトメーカー。
性能、価格ともすべてがクレイジーだそうです。昨日、O崎さんと飲んだとき、ドライバーでお悩みのようであり、クレイジーで行くかとの話も。。
しかし、飛びがクレイジーな距離が出ても、その前に価格がクレイジーすぎて手が出ない。

Friday, October 01, 2010

20101001:本日から10月

10月1日。
早いもので、今年も残すところ3ヶ月。
この9ヶ月、いろいろあったけど、反省することが多い。
今年の残り3ヶ月悔いの無いように、頑張ろう。

本日は、I間さん、A山さんが仕事で北海道。I嶋さん、K淵さんが午前中お休み、H間さん体調不良で午後お休み、と10月1日と下期のスタートでしたが、オフィスはひっそりとしていました。
午前中は、トラブル対応。。なんだかよくわからない電話で、いろいろ調べて対応。
チーム内での情報共有の重要性を痛感。フォローするまでに時間がかかり、課題が見えてきました。
課題が問題発生して見えてくるのは当然なのですが、その前に事前に課題発見して改善していく必要があるのかもしれません。

久しぶりに会社の帰りに飲みに行きました。
いつ以来だろう。。思い出せない。。
結構行ってないと思います。

帰り際に、O崎さんから電話があり、飲みに行くことに。。
行こうとしたお店は、満席で入れず、駅の側の焼き鳥屋に。。
チェーン店でもないのに、店員は、すべて外国の方。
個人の居酒屋もコスト削減なのか、日本人の働き手がいないのか、注文するときに今日のお勧めはと聞いても黒板に書いていますよの一言で味気ない。
チェーン店にない個人商店の魅力って、人と人のぬくもりだと思うのだが、本当にコスト削減が優先されていて、目先の利益に目が行き過ぎ、リピーターを失うというリスクを考えていないように感じた。
悪循環に入っているような気がする。
まあ、個人商店にしてみれば、客単価が下がり、さらに、お客が減ってのダブルパンチで、経営が厳しいので、長い目でみてる余裕などないかもしれない。。

会社でも同じだが、その時の経営者の保身のために短期の利益を優先しすぎて、人を育てるとか、技術を磨くとかの余裕がないように感じる。
このままでいいのだろうか。。

O崎さんとの飲みながらの話は、ゴルフの話、仕事の話、ソファーの話などなど。。
どの話にも共通しそうなキーワードは、”スライス”だったような気がする。。