昔は、9月15日に敬老の日だったと思う。
今は、敬老の日は、祝日法によって「9月の第3月曜日」なっている。
今年は、9月21日だ。
では、9月15日はなぜと思ったので、Geminiに確認。
Geminiの回答は、「現在は老人福祉法によって祝日ではない記念日の「老人の日」として残されています。」とのこと。
なるほど、知らなかった。如何にボーッと生きているかを感じた瞬間である。
それにしても、なぜ「老人の日」なのか。
還暦を過ぎたワシとしては、すごく違和感のある言葉というか、嫌な言葉である「老人」が使われている。
Geminiに老人の「老」の字のことを聞いてみた。
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「老人の日」などの言葉に使われる「老」という漢字には、主に「年をとる」「長生きする」「経験が豊富である」という意味があります。
文字の成り立ちや意味の背景は以下の通りです。
1. 漢字の成り立ち
・「老」という漢字は、髪の長い老人が杖(つえ)をついて体をかがめて歩いている姿をかたどった象形文字です。
・このことから、元々は「年老いた人」そのものを表していました。
2. 現代における主な意味
・年齢を重ねる(年をとる):生物として時間を経て、成熟・変化していくことを指します。
・経験が豊かで優れている:単に年をとるだけでなく、「老練」「老巧」という言葉があるように、長年の経験によって物事に熟達していることや、知恵があることも意味します。
・敬意を表する:かつて中国や日本では、年長者や知識人を「老先生」などと呼び、敬意を表す接頭語としても使われていました。
そのため、祝日法や老人福祉法における「老人」や「敬老」という言葉には、単に「高齢である」という意味だけでなく、「長年社会に尽くしてきた人生の先輩として敬い、その経験や知恵を尊ぶ」というポジティブな意味が込められています。
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さらにGeminiに老人という言葉に対して、生まれてから死ぬまでの人生を表す言葉を聞いてみた。
そうすると、若人、壮人、老人の3つのようである。
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漢字の世界では、人生のサイクルを「若・壮・老」の3段階で表すことが多く、それぞれに対比する言葉が存在します。
若人(わかうど/じゃくじん):青年期。心身が発達し、エネルギーに満ちあふれている時期。
壮人(そうじん):中年期(壮年期)。心身ともに最も成熟し、社会の中心として働き盛りの時期。
老人(ろうじん):高年期(老年期)。人生の経験を積み、円熟した時期。
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さらにGeminiと壁打ちで、年齢や人生の段階(ライフステージ)をピンポイントで表す言葉を聞いてみた。
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1. 幼少期 〜 青年期(成長の時期)
・志学(しがく) / 15歳:学問を志す年齢。『論語』の「吾十有五にして学に志す」から。
・弱冠(じゃっかん) / 20歳:男子が成人に達したことを表す言葉。古代中国で20歳で冠をかぶったことから。
・而立(じりつ) / 30歳:社会的な基盤ができ、独り立ちする年齢。『論語』の「三十にして立つ」から。
2. 壮年期 〜 中年期(働き盛りの時期)
・不惑(ふわく) / 40歳:心の迷いがなくなる年齢。『論語』の「四十にして惑わず」から。
・知命(ちめい) / 50歳:天から与えられた自分の使命(天命)を知る年齢。『論語』の「五十にして天命を知る」から。
3. 高年期(熟成・長寿の時期)
・耳順(じじゅん) / 60歳:人の意見を素直に聞き入れられるようになる年齢。『論語』の「六十にして耳従う」から。
・還暦(かんれき) / 61歳(満60歳):十干十二支が一周して、生まれた年の暦に「還(かえ)る」ことから。
・古希(こき) / 70歳:中国の詩人・杜甫の詩「人生七十古来稀なり(70歳まで生きる人は古くからめったにいない)」から。
・従心(じゅうしん) / 70歳:自分の心の欲するままに行動しても人の道から外れない年齢。『論語』の「七十にして心の欲する所に従えども、矩を踰えず」から。
・喜寿(きじゅ) / 77歳:「喜」の草書体が「七十七」と読めることから。
・傘寿(さんじゅ) / 80歳:「傘」の略字(仐)が「八十」と読めることから。
・米寿(べいじゅ) / 88歳:「米」の字を分解すると「八十八」になることから。
・白寿(はくしゅ) / 99歳:「百」の字から「一」を取ると「白」になり、100歳に1歳足りないことから。
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なるほど、すごく勉強になった。
それぞれ人生において意味がある内容。でも人生で一番大切なのは、1. 幼少期 〜 青年期(成長の時期)を如何にして過ごすかにかかっているように感じる。
やはりこの時期にいろいろなことを考えてチャレンジしたひとが豊かな人生を送れるのだと考える。
老人の日から脱線したが、いい勉強になった。
AIの進展により、本当に知識だけはすぐに得られる時代になったが、その知識を如何に自分のものとして活かしていくかが大事と感じている。
AIの開発競争を減速すべきとの議論が出ているが、本当にターミネータの世界がすぐそこに来ているのかもしれない。
時代は加速しだしているが、老人の日は今後も変わらず続くのであろうか。
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