今日の朝日小学生新聞の1面に、興味深い記事が2つあった。
1つ目は「日本の人口 5年で300万減る」、2つ目は天声こども語での「ゴミ」の話。子供向けの新聞だからこそ、シンプルで分かりやすく、でも考えさせられる内容だった。
📉 日本の人口、5年で300万人減少
まず1つ目の人口減少について。
- 日本の人口は1億2304万9524人
- 5年前の調査と比較して、なんと300万7千人も減少
- 2025年調査で2020年比較で人口が増加した都道府県は、東京都と沖縄県のみ
- 東京近郊の千葉県・埼玉県・神奈川県、中部圏の愛知県、関西圏の大阪府も減少に転じている
減少率が大きいのは、
- 秋田県(-8.1%)
- 青森県(-7.9%)
- 岩手県(-7.0%)
- 山形県(-7.0%)
人口100万人未満の県、こんなにあった
改めて数字を見て驚いたのが、人口100万人に満たない県の多さ。
- 山梨県 78.0万人
- 佐賀県 78.1万人
- 香川県 90.8万人
- 富山県 98.6万人
- 福井県 72.9万人
- 鳥取県 52.4万人
- 徳島県 67.5万人
- 和歌山県 86.4万人
- 高知県 64.3万人
- 山形県 99.3万人
- 秋田県 88.2万人
ワシの考察:少子化対策より「都市の一極集中」への国の設計見直しを
これまで「少子化」や「都市への人口集中」という言葉で語られてきたが、データを見ると実態は「東京への一極集中」であることがよくわかる。
ワシは、少子化を止めることそのものよりも、都市への一極集中を許容してきた国の設計そのものを見直す時期に来ていると感じる。政党や政治家には、都市部への集中を加味した国のグランドデザイン、未来の日本のビジョンを示してほしい。
具体的には、
- 都市政策の見直しの一環として、東京近郊の市街化調整区域の見直し
- 都道府県という行政単位そのものを見直し、道州制の導入
を検討すべき時期に来ているように感じる。
乱暴な比較かもしれないが、アメリカの50州と比べたとき、日本の47都道府県は多いのか少ないのか。州と都道府県を同じ土俵に乗せるのは無理があるという意見もあるだろうが、議論のたたき台としてはアリだと思う。
🗑️ 天声こども語:ゴミを減らしたら冷静になれた
2つ目は、天声こども語のゴミ問題に関する記事。
「ゴミ袋が手に入りにくい」という話から、読者投書で「ゴミを減らしたら冷静になれた」というエピソードが紹介されていた。家族全員でゲームのように取り組んだら、ゴミが半分に減った週もあったとのこと。環境にも良いし、節約にもなるし、良いことばかりという内容だった。
記事で紹介されていた実践方法は以下の通り。
無駄なものは買わない
空き箱や服の値札もまめにリサイクル
生ゴミは土に埋めて堆肥に
小さなことも積み重ねれば大きな結果が出る
今では燃えるゴミを出すのは2、3か月に1度
ワシも早速実践してみようと思う
無駄なものを買わず、無駄遣いをしない
ゴミの分別を行い、リサイクルを意識する
生ゴミを堆肥にするための道具を買って実践してみる
🌱 小さな積み重ねは、投資や勉強と同じ
ゴミ減量の話を読んでいて、なんだかこれ、投資や勉強ととてもよく似ているなと感じた。
結局、人間の本質って「目標を決めて、諦めずに毎日コツコツ継続すること」なのかもしれない。
ゴミ減量も、投資も、ゴルフのスコアアップも、全部根っこは同じ。
今日からゴミ減量、地味にコツコツやってみるとする。