昨日のOB幹事会の中で、ペンディングになっているレスキュー艇の入れ替えについて、三崎のT叶さんに聞いてみる。
現在のゴムのレスキューがいつまで持ちこたえられるかであるが、そろそろ検討を再開しないと、壊れてからでは手遅れになるので、とりあえず、確認してみる。
OB幹事会が紛糾した原因でもあるレスキューの問題なので、いろいろと乗り越えないといけないことがあるが、避けては通れないし、悪い話ではないので、ぜひ、この話を復活させるべく、江ノ島、佐島、三崎へドライブを兼ねて出発することにした。
まずは、江ノ島からで、現在のゴムのレスキューの船台がそのまま流用可能かどうかの確認。
江ノ島まで、保土ヶ谷バイパス、横浜新道経由で1時間弱。
駐車場に車を入れて、東海大学ヨット部のバースへ。
午前の練習中か、2艇が出艇したあとである。
NTTヨット部のバースのほうへ向かうと、辻堂加工のトラックが横付けされている。
辻堂加工のS田さんとK谷選手、S田選手が新艇を前にいろいろと話しこんでいる。
辻堂加工のS田さんも実は、東海大学の出身者である。東海大学といっても、静岡の海洋学部の海洋部で、湘南校舎のヨット部とは兄弟分のクラブである。
当時、海洋部は470の片クラスであったため、塊のような体でトラピーズに出ていたことを思い出す。
レスキューバースのほうに向かい、出艇しているレスキューの船台をチェック。
持参したメジャーで計測と写真撮影。
思ったよりもしっかりしており、新レスキュー予定のプレジャーを乗せても問題ないだろうと判断。
江ノ島での仕事を終了して、小田急セイリングの後輩のH川女史を訪問。
いました。記念に撮影。
その後、三崎に向けて、渋滞している海岸沿いを南下。。
途中、学生時代の佐島合宿所の後を確認。
三崎のT叶さんの会社の前におかれているレスキュー候補のボートを確認。
船台をメジャーで計測して問題ないことを確認。
現在のゴムボートと比較して、高さはあるが、長さは変わらないような感じ。
まあ、操船は慣れの問題でできると思われる。
その後、せっかく三崎まで来たので、恒例のWattsショップとシーボニアをチェックしに。。
シーボニアでは、後輩のハーバーマスターをやっているS通さんに会いに行く。。
昔の面影なく、太って貫禄十分になっていた。