Sunday, August 21, 2005

20050821 選挙サンデー



どのテレビを見ても国会劇場である。長野県知事の田中康夫氏が新党の「日本」の党首になるようである。
なんだかよくわからない世界である。
広島六区では亀井さん堀江さん佐藤さんの争いであるようだが、テレビの露出度で行けばやはり堀江さんが目立っている。
9月11日は投票に行く予定です。

Saturday, August 20, 2005

20050820 スナイプ整備

江ノ島で東海大学のスナイプを整備した。
来週、NTTヨット部の合宿で借用する予定である。
470片クラスになってからスナイプはほとんど使用していなかったため、かなりひどい状態になっていた。
O形選手とS々木選手がメインでメンテしていただいた。感謝である。
これから、現役にもスナイプのメンテをさせなければ。。
もしかして来年、部員が30名とか入部したら、即乗艇できるように。。。
修理後、文佐食堂で一杯。

Friday, August 19, 2005

20050819 センセイって



衆議院選挙の話題が毎日新聞紙上をにぎあわせている。ライブドアの堀江社長が出馬のようである。
何はともあれ、何かやってくれそうな感じなので応援したい。
小生の身近にも議員センセイがいる。
大学ヨット部の先輩のTもいさんである。
小生の地元で市議会議員をされている。現在3期目で、来年の2月に選挙なので4期を目指す模様である。
最近、Tもいセンセイから、名簿の整備のためパソコンを購入したのでセットアップに来てくれと矢のような催促である。
センセイにはtoo much busyなのでなかなか行けないとお断りしている。
かなりご立腹かもしれない。。
まあ、選挙は2月だからまだ大丈夫であろう。(こんなこと書くと怒られるが)
議員の方は、なぜ「センセイ」と呼ばれるのか、疑問である。
どなたかご存じの方は教えて欲しい。
Tもいセンセイは無所属でがんばっておられる。将来、国政で活躍されることを期待しているが、少々スピードが遅いのが気になるところである。
がんばって欲しいものである。
小生の地元では、Tもいセンセイのポスターが辻辻にある(少々色あせて名前が読めない物が多いが・・・)
皆さんも応援してください。
一応、セイラーである。(今年は江ノ島で見かけないが・・)

Thursday, August 18, 2005

20050818 休日



今週は1週間、夏休み取得の予定であったが、なんだかんだでやっと今日お休みを取得できた。学生が夏合宿に入ってから一度も言っていなかったので、早速、練習を見に江ノ島へ行ってきた。
8時30分出艇なので、8時に江ノ島へ。
残念ながら無風。
時間を無駄にしないため、艇の整備。
今回は1年生の有賀選手の3495をチェック。船齢15年以上であるため、かなりいろいろなところにガタが来ている。
船齢15年以上であるから、船の重さはやむを得ないとしても、コントロールするところは整備出来る範囲で行って、レース中に集中できるようにしなければならない。
まずは、スピンハリヤード関連。行けてない。。。
早速、整備の方法を指示したが、わかっていないのか整備のスピードが遅い。
ついつい自分でやってしまう。(いけないとわかっていながら、やってしまう。)
艤装は極力、マストステップからセンターのピボットあたりに重量を集中させることが重要であると思う。この点を教えながら、艤装の変更を指示。
スピン関連の変更からマスト周りも修正。
結局、1日整備をしてしまった。
明日からの練習で、走りに専念出来るであろうと思う。
これで、レースの結果で艇が古いからとかの言い訳が出来なくなったであろう。
夜は、ワタミの株主優待券で現役と「和み亭」でミーティング。
それにしても、よく食べる。嬉しいが会計が恐ろしい。
領収書の長さが30センチ近くになった。これが「和み亭」でなかったらどのような請求がきたかと思うと寒くなった。
まあ、これで栄養を補給して夏合宿で上達して秋のインカレでそれぞれの目標を達成できれば安い物である。

Monday, August 15, 2005

20050815 なっなっなっなんと・・・



関東470選手権、2日目。初日は尻上がりに調子を上げて、19位の成績で2日目へ。
2日目の結果は、なっなっなっなんと・・・
全日本出場圏内の23位までに名前がない。
下の方に目をやると、50位に名前がある。なんじゃ、これは何かの間違いか。。。
2日目、3レースを消化したのですが、最終レース(体力の限界で落水したレース)以外は、シングルにまとめたはずが・・・
結果は、BFDとDNEという英語の成績。
どちらもブラックフラッグのルールで失格。。
ブラックフラッグルールは、簡単に言うとフライングですかね。
やってしまいました。。
小生の師匠である三崎のT叶さんに、いつもヨットレースでやってはいけないことと言われている英語の成績。
これを二つも取れば、どうしようもありません。
初日、すべてスタートに失敗した結果、2日目は攻めていこうとはなしていた結果、攻めすぎて失格。
現役の学生に示しのつかない結果でした。
来年に向けて始動します。
次は、10月の全日本実業団(兵庫県・西宮)です。

Sunday, August 14, 2005

20050814 関東470選手権(その1)



今年も6月の予選を通過して、関東470選手権にエントリーしました。今回は、2年ぶりでクルーでの参戦です。
スキッパーは、華麗な戦歴の持ち主のF武選手です。
関東470選手権までの練習は1日でした。(これがあとあと問題になるのですが・・・)
初日160度~180度の風。
1レース目スタートは下から5艇目ほどの位置でしたが、スタートに失敗。
全艇のおしりをなめなめして、右海面へ一直線。
艇団は左海面が9割、右海面には数えるほどしかしません。
1レース目から、一発勝負で右海面の1本コースを取りましたが、結果は大はずれ。。
やっぱり、こつこつと挽回するコース引きしないといけませんよね。反省でした。
1上はビリから3番前での廻航。
このシリーズのサキが思いやられる展開でしたが、ここから年の功というか、なぜか二人とも非常に冷静で、「さあ、行きますか」と声を掛け合い、こつこつ挽回です。
まずは、サイドマークでごっちゃんです廻航で10艇はかもったかな。。。
さらに下マークまでに4から5艇を抜き、その後は堅実なコース引きで着実に順位を上げていきました。
フィニッシュは中盤でした。
反省点としては、スタートが弱気になっていたことでしょうかね。
あとは、1上のコース取りで一発勝負をかけてしまったこと。
これは絶対にやってはいけないことですよね。
セオリーはやはり艇団との勝負ですから。。
こつこつあきらめずに、1艇づつ抜いていくことですね。
2レース目以降はまた明日にでも書きます。
それでは。。。

Saturday, August 13, 2005

20050813 久しぶりの書き込みです



1ヶ月ぶりの書き込みになります。7月後半から8月前半にかけて、4月より追いかけていた仕事の追い込みでブログをかける状態でなかったのです。
先日8月10日の日に競合を押さえて、めでたく仮受注をいただきました。
お客様は皆さんご存じの会社ですが、ここでは、内緒にしておきます。
さて、この1ヶ月間、仕事ばかりでヨットの活動をしていなかったのかと言えば、実はヨットの活動もちゃっかりと行っていました。
一緒に仕事をしているバリバリの営業のK女史に怒られますが・・・
鳥羽レースに湘南魔飛矢組のマウプチ号を廻航してレースには乗船しませんでしたが、その後、本来の活動である、ディンギでの関東470選手権に8月6日、7日に参戦しました。
今年のチームでは、小生はクルーでの参戦です。スキッパーはNTTヨット部のF武選手です。輝かしい戦歴の持ち主です。(先輩に優しく、後輩に厳しいがモットーのようです。)
次回は、関東470選手権の模様について書かせていただきます。
お楽しみに・・・

Friday, August 12, 2005

20050812 8月12日の思い出



20年前の本日8月12日、乗客520名を乗せたJAL123便が御巣鷹の尾根に墜落した日です。小生、大学2年でヨット部の合宿のまっただ中であったことを記憶しています。
神奈川県の佐島で夏合宿中で、当時、疲労はピークに達していました。
その日の記憶は、夕焼けが非常にきれいな夕刻であったことを記憶しています。
当時、合宿所にはテレビがなく、翌日、漁師の方から大変なことがおきているようだとだけ聞かされました。当時は、とにかく合宿中の肉体疲労から思考能力がゼロでしたので、聞き流していましたが、合宿が終了して自宅に帰宅して、初めてすごいことになっているとがわかりました。

毎年、8月12日になるとあのころの合宿の記憶がよみがえります。
実は、そのころは海は好きでしたが、ヨットは嫌いでした。
ヨットが嫌いというか、ヨットをするための合宿がつらくて、合宿所が逃げ出したい日々だったことを記憶しています。今思えば、あのころの練習があったおかげで、今のセイリングしているようなものですが・・・

小生も曲がりなりにも大学の学科は航空宇宙学科を卒業したのですが、その当時は、何が原因であのようなことになったのか非常に興味津々だったのですが、それにもまして、ヨット部での夏合宿を乗り切ることに精一杯であったことを記憶しています。(もう少しまじめに勉強しておけばよかったと・・)

今夜、JAL123便の番組が各放送局で放映されていましたが、20年の歳月というのが短く感じたり長く感じたりと複雑な心境になりました。

Thursday, August 11, 2005

20050811 やりました



ヨットの話ではないのですが、やっと、おわりました。というか解放されます。
というのも、4月から提案していた案件で、お客様から内示をいただきました。
ここでは、一緒に仕事をしてきたメンバーについて独り言を書きます。
今回のチームは、アカウント営業のKブチさん、Kブチさんの上司のOサキさん、営業SEのI田さん、自分の4名での活動でした。
今回、4月にお客様よりお話しをいただいた段階で、当て馬(言葉が良くない)的な存在で声をかけられたと思います。ここから先行する他社を追随して行かなければならなかった状況で、最初に考えたのが、正攻法で攻めることでした。
ヨットで言えば、スタートで2線、3線でしょうがなくポートにタックして全艇のおしり(スターン)をなめて、右海面に突入していくようなイメージです。
読者の中には、このような状況になった経験をお持ちの方も多数いらっしゃると思います。
まず、この状況で考える選択肢として、ポートタックでフレッシュウィンドウを受けられる状況であれば右海面に突入していく。その中で、左右の海面の艇のバランス、左右の海面のブローの状況、また、ウィンドウのふれの具合をチェックして、冷静にコース選択、タクティクスを巡らすでしょう。
今回の仕事において、スタートした段階ですでに他社より送れていることは確かな状況でした。また、情報量においても他社より少ないというかほとんどない状態でした。
そこで小生の立てた作戦は、システムの提案ではあるが、システムのことは極力避け、お客様の商売のあるべき姿について一次提案で熱く語ることにしました。
ここからは、ヨットのレースでの集中力と同じで、1上に向けて立てた戦略を実行していくのみでした。
まずは、徹底的な情報収集を1週間かけて実行しました。
その結果をふまえ、前述のKブチ女史、I田さんと方向性について議論、提案のコンセプトを練り上げました。
小生は、システム面でこうすべきであろうことを経験をふまえて提案書にぶつけました。

結果は想像にお任せしますが・・・
今回のプロジェクトメンバーは、かなりそれぞれの個性がうまくかみ合ったと思っています。
ヨットでもチームの個性がうまくかみ合ったときに最大の力を発揮します。
小生の乗っている470というクラスにおいても、スキッパーとクルーの役割分担、また、お互いを保管し合うことで強いチームになると思います。

また時間があればこの続きは書きますね。。。

Monday, August 08, 2005

20050808 勧誘に行けませんでした



千葉の稲毛でインターハイが開催されています。勧誘に行く予定でしたが、仕事が忙しく行けませんでした。
海洋部のY本さんから、「うちは3名希望者GETしたで」って携帯に電話があり、うらやましい限りでした。
東海大学に入学して、ヨットを続けたいと思う高校生セイラーの皆さん、是非、メールください。。
東海大学ヨット部は、部員は少ないですが小粒でもぴりりとするノリでがんばっています。
OB会も全面的に現役への支援を行っております。