2004年から使用しているIBM ThinkPad X31がそろそろ限界。。
有線LAN、無線LANをBIOSで有効に設定するとなぜか、WindowsXPが起動後数秒でブルー画面でクラッシュしてしまう。
原因不明。
3年ほど前に、同様の故障でIBMへ修理依頼したときは、マザーボード交換で、7万円近いお金がかかった。
今回、修理に踏み切るには、金額的な面とマシンスペックを考えても無理と判断。
外付けでUSBタイプのLANを購入。
3千円程度の出費。。
ドライバーを組み込み、問題なく稼動。
内蔵のLANがありながら、毎回、USBにさしての使用で少々難があるが、支障なし。
あとは、ハードディスクがカリカリといつまでも回転しているのがきになっていたので、ネットでいろいろ調べると、最近の流行は、ハードディスクでなく、シリコンディスクであることがわかる。
価格も、こなれてきているようである。。
IBM ThinkPad X31のインターフェースがIDEタイプであることから、数は限られているであるが、32GBで1万円近辺で購入できることが判明。。
ヨドバシカメラのポイントもあったので、衝動買い。。。
帰宅して、2.5inchのIDEタイプのHDDを抜き、32GBのMLCタイプのSSDを挿入。
リカバリーCD-ROMにて、WindowsXPを再構築。
すんなりと導入が終わる。
感想としては、HDDに比較して、とにかく高速。。
多分、半分の時間で導入が完了した。
その後は、WindowsXPのSP3までのUPDATEが延々と続く。。。
これも、かなり高速に終了。。
本当に、生き返った感じ。。
最近のDualCoreのノートPCにSSD搭載モデルだとスイスイと動くのではと思う。
物欲が出てきて、ネットで最近の動向を検索。。
やはり、10万円オーバー。。
今回は、旧型ノートを1万円でリフレッシュできたので、しばらくはこれを使うことで我慢。。
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