Thursday, April 14, 2011
20110414:海彦山彦ゴルフ大会事前打ち合わせ
毎年恒例になった海彦・山彦の大原御宿大会の事前打ち合わせを兼ねての飲み会で、新橋の「中華料理たから」へ。。
「中華料理たから」、その昔(数年前まで)青山一丁目にあった知る人ぞ知る薔薇の屋敷のマスターのお店である。料理は、当時の薔薇の屋敷と同じ中華。。
どれも非常に美味しい。。
昨年の海彦・山彦の大原御宿大会のことを自分のブログで調べてみると、5月14日の金曜日で、この日のラウンドが絶好調で、44+41=85。ベストスコア更新+優勝となっていた。。
実は、それ以降、この85というスコアとハーフ41のスコアは更新出来ていない。
まさにこの1年、自分のゴルフの進化のないことがブログを通じて痛感してしまう限り。
今年の開催は、5月20日(金曜日)ということで決定した。
今年も優勝できるように、井上誠一の非常に美しいコースでベストスコアが出せるように今から気合が入ってきました。
飲み会の話題は、やはり3.11の地震の日のことに集中。
みなさん客先にいたり、首都高速の車のなかだったりと、金曜日の午後の仕事の最中での出来事。
大混乱に巻き込まれ大変な思いをしたのは同じであった。。
そのなかで、ヨッティング編集長のM橋さんが、自分の大学ヨット部の師匠のT叶さんと首都高湾岸線を東京方面に向かっていたときのお話が、非常に興味深かった。
T叶さん運転の車で、高速を走行していたが、当初は地震とは気づかず、ハンドルをまっすぐにしていても蛇行するとのことで、M橋さんが真面目に運転しろよとT叶さんに声をかけたとのこと。
T叶さんも運転に関しては、車、ヨットを含めて強者なので、真面目に運転してますが、ハンドルを取られるとのことで減速。。
しばらくして、地震とういうことがわかった次第。。
その後、都内に入って大渋滞にはまり、トンボ帰りで三崎まで戻ったのが、翌日になってからとのこと。
しかし、翌日には、東北で被災しているヨット関係者の救済ということで、車にガソリンタンクと食料を満載にして、出発したとか。。
東北、気仙沼に到着したのが、2日後とか。。
まさに、師匠のリーダーシップ、行動力に感心したお話を聞かせていただいた。
この危機の時に、友人を思い行動に移す素晴らしさに感動した次第である。
師匠の会社のブログに、師匠が「温かい仲間に声援」という題でメッセージを発信されていた。
読んで、またまた感動。自分は果たしてそこまでの行動を起こせるのか。
Quantum Japan News
http://quantum-jpn.com/news/?p=118
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