Saturday, July 17, 2010

器ながや杯 in 潮来CC

毎年恒例の赤坂の料亭「器ながや」さんのコンペ。
総勢52名の大コンペです。

今回も、男性はBLUEティから。。
OUT、IN、SOUTHに分かれてのスタート。
自分は、SOUTHの最終組。。
会社の同僚のM上さんと同組。。
プルのK池さん、会社のI原さん、O崎さん、H間さんも参戦。。

行きの車は、I原さんを中野で拾って二人で潮来へ。。
代車の「わ」ナンバーのメルセデスE500。
オートマをオーバーフォールしているので、非常にスムーズで乗り心地は快適なのですが、残念ながらETCがついていないため、高速の料金所でタッチ&ゴーができないことが難点。。
それ以外は、快適な車である。
メーターがなぜか、AMGの300Kmメーターに変更されているのであるが、これが曲者。
スピードとあっていない。。
おそらくメーター計測からマイナス20Km程度のスピードしか出ていないと思う。

行きの車の中で、I原さんから枯れたゴルフの勝利の方程式を聞く。
要は、プロではないのでパーオンの必要はなく、3年(3オン)1組(1パット)
に徹するべきとのこと。
確かに、これなら3打目勝負。。3打目を自分の得意の距離におくこと。

自分の場合、すずかけゴルフガーデンで練習をしている関係で、50ヤードが得意距離。
それも、56度のウェッジでロブ気味に上げる球。
今回はこの距離を如何に残せるかが勝負。。



昨日のすずかけゴルフガーデンで打ち込みで、今回は、前回と比較してドライバーに関しては、自信をもって望めた。。
気にした点は、左ひざ。
インパクトの際に、左ひざの踏ん張りがなく、体が伸び上がるとともに、開いてしまう。
アドレスの段階から、右足に体重が乗った感じを作っておき、ひざをやわらかく屈伸。。
この屈伸がなかなか重要であることを今回痛感。
屈伸することにより、肩の力も抜ける。。

今回、この左ひざの踏ん張りを意識したおかげで、前半のドライバーはほとんどがフェアウェイのど真ん中をキープ。
ドライバーが良すぎると、2打目に欲が出る。これが今回の敗因。
2オン狙いで、バンニュー(入)が多かったこと。。
やはり手前から安全に短めで狙っていくべきであった。

後半は、少々ブレが出てきて、ドライバーが左にひっかけ気味になったが、なんとかこらえた感じ。
左の引っ掛けについては、ドライバーのウェイトにも問題があるような気がする。
ヒール側に14gのウェイトをセットして、トゥ側に1gと軽くしていることから、つかまりがいいのだが、慣れてくるとつかまりすぎの弊害もある。
極度に、ヒール側にウェイトを寄せすぎているのも問題のような気がするので、調整してみる予定。


結果は、45+47=92。
目標のボギーペースからは2打多かったが、前回の57+50=107からは、改善。。

なんとなく、ドライバーについては、コツがつかめた感じ。。

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