2024年9月9日(月)
日本経済新聞に
「7月サービス収支、2カ月連続赤字 デジタル赤字が拡大」
の記事が掲載されていた。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA092TX0Z00C24A9000000/
以下、記事中の記載から
デジタル赤字が拡大し、旅行収支の黒字を打ち消した。
デジタル分野の国際収支は6969億円の赤字で、赤字幅は前年同月から44%拡大した。
ウェブ広告やクラウドなどのデジタルサービスと関係が深い
①著作権等使用料
②通信・コンピューター・情報サービス
③専門・経営コンサルティングサービス
を集計した。
なんか、今の仕事で、AWSとかAzureとかをインフラの基盤として提供することが多いが、
仕事をすればするだけ、デジタル赤字の拡大に寄与しているのかと思うとちょっと複雑な気持ちである。
今後、どうなるのかな。
ちょっと、今のような形って、その国の重要な資産を吸い取られているようにも感じる。
有事の際に、何もできなくなるようにも思うが、考えすぎなのだろうか。
まあ、今更、脱クラウドは難しいのだろうが。
お金も情報も全部吸い上げられる…悲しい現実。
ReplyDeleteクラウドにプラスでAIの活用でも、デジタル赤字は拡大するように感じてます。
Delete最近、chatGPTを有料版に切り替えて、フル活用していますが、とにかく便利ですね。
すべてが、ゲームチェンジするように感じます。