2026年6月3日水曜日

【読書】AIになった妻がリビングにいる未来——中嶋聡「2034 未来予測」を読んで (20260603)

中嶋聡さんの『2034 未来予測 AIのいる明日』、Chapter1を読んだ。

Chapter1のテーマは、AIによる「死生観」のグレート・レセット。収録されている小説「愛のカタチ」が、なかなか笑えない内容だった。

物語の中で、妻はガンで亡くなっているのだが、「MEMORIAL BOX」というデバイスでAIになった妻がリビングに存在している。主人公の健康状態やスケジュールアプリと連携して、生前と同じように声をかけてくる。あまりに細かいやり取りに主人公がキレて電源を切ったら、数日後に電源を入れたときに嫌味を言われたとか。笑えるようで、全然笑えない。

そのうち、お墓参りをしたらAIが仕込まれていて、故人が現れて話しかけてくる、なんてことも数年後には普通に販売されていそうだ。本当に笑い事ではない。

ここ数年でのAIの飛躍的な進化で、人間の生活はいったいどこへ向かうのだろう。この大きな変化の真っ只中を体験できる面白さと、同時に感じるリアルな怖さ。複雑な気持ちで本を閉じた。


夕方は、子どもをスイミングに送迎している1時間を使って、町田モダンゴルフでコソ練。

最近、情報過多なのか、あれもこれもと意識しすぎてうまくいかなくなっている。

先日のジュニアラウンド会で見た小学6年生の女の子のスイングが頭に残っている。
足踏みをしてから打つスタイルで、左に乗って、右に乗って、スイング。
絶妙なタイミングで、バックスイングは小さめなのに、しっかり芯を捉えて200ヤードは軽く飛ばしていた。
下手したら、ワシより精度が高い。

同じように「左・右・バーーーン」とやってみるのだが、「バーーーン、さようなら」みたいなのが出てくる。
なかなか難しい。

今日は隣の打席に、スイングのきれいな若者もいた。観察してみると、インパクトで伸び上がらず地面をしっかり捕まえて、その後の地面反力で大きなフォローを作っている。参考にして真似てみたら、大ダフリ。やはりゴルフは奥が深い。


夜は、7月のハワイ旅行の計画をClaudeと壁打ちしながら作成。いい感じで仕上がってきた。

それにしても、生成AIで旅行スケジュールを立てるのは本当に効率的で、改めてびっくりしている。



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