7月9日、例年であれば梅雨真っ盛りで、ジトジトとした天気が続いている日々であるが、気象庁の発表で平年より10日から15日も早く関東地方が梅雨明けしたとのこと。
梅雨明けのイメージは、7月25日前後の鳥羽パールレース(鳥羽⇒三崎)で、夜中に大雨に降られ、風が振れまくりで、苦労して相模湾の手前まで到達すると、そこから太平洋高気圧の張り出しにあわせて、南南西の暑い風が徐々に強まり、一気にスピンランでフィニッシュというイメージであるが、今年のような、梅雨明け前の集中豪雨もなく、いつの間にか太平洋高気圧の張り出して、真夏がおとづれるようなケース、やっぱり異常気象なのか。
異常気象という言葉、毎年使っていると、異常でなく、これが普通になりそうな気がする。
節電が叫ばれている中で、夏が長くなるとは、これまた試練の夏になりそうである。
個人的には、夏は思い切り暑く、溶けてしまいそうなのが好きである。
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