Sunday, July 20, 2025

夏家族旅行第1弾|御殿場アウトレット散策と渋滞回避ルート (20250720)


三島から御殿場へ

三島でうなぎを楽しんだ後は、御殿場プレミアム・アウトレットへ移動。休日ということもあり、場内は大混雑でした。年々混雑度が増している印象があります。

アウトレットの雰囲気

場内ではヘリコプター遊覧の案内もあり、割り勘にすれば意外と手頃かもと思える料金設定でした。
ただ、御殿場といえば昔は涼しいイメージでしたが、この日は灼熱。アサイーボウルの屋台もありましたが、値段はかなり強気。結局スタバで休憩しました。

御殿場アウトレット



御殿場アウトレット


御殿場アウトレット

ショッピングは見送り

PINGゴルフのショップを見つけてウェアを買うか迷いましたが、無駄遣いになるので断念。ブリーフィングのアウトレットで会社用のカバンも検討しましたが、リモート中心の生活なのでこちらも見送り。
結局1時間半ほど滞在したものの、今回は何も購入せずに終了しました。

御殿場アウトレット

御殿場アウトレット

御殿場アウトレット

渋滞回避で峠道へ

帰路は東名高速で事故渋滞が発生していたため、御殿場から足柄金太郎山を抜け南足柄へ抜けるルートを選択。初めてのルートでしたが、景色も良く、時間のあるときに改めて訪れたい峠道でした。
20時前に自宅に帰宅。テレビは選挙一色で、自民・公明の与党が敗れたとの速報が流れていました。


 2025年7月20日(日)




夏家族旅行第1弾|日本平観光と三島のうなぎランチ体験 (20250720)


日本平へドライブ

久能山東照宮の参拝後は、日本平へ移動。
2016年2月、東海大学時代の海外研修航海の同窓会で訪れたことがあり、その時の思い出が蘇りました。

残念ながらこの日は富士山に雲がかかり、景色はお預け。晴れていれば絶景スポットだけに少し残念です。





三島のうなぎを目指して

次の目的地は三島。ちょうど土用の丑の日の翌日で、名物のうなぎを食べに行くことにしました。

有名店「桜家」は、テレビ番組『ざわつく金曜日』で一茂さんが紹介したこともあり、激混み。90分〜150分待ちで、予約なしでは難しい状況でした。やはりテレビの影響力は絶大です。


高田屋でうなぎランチ

お腹も空いていたので、三嶋大社方面へ移動し、妹ちゃんの希望で刺身もある「高田屋」さんに入店。
私は運転があるのでノンアルビール。三島産のうなぎをいただきました。桜家との比較はできませんが、やはり本場のうなぎは美味しい!旅の満足度が一気に上がりました。











 2025年7月20日(日)



久能山東照宮を参拝|1159段の石段と家康公の遺訓に学ぶ (20250720)


1159段の石段を登って参拝

2025年7月20日、三保の松原を訪れた後、久能山東照宮へ。
下から1159段の石段を登るのは想像以上にきつく、夏の暑さも加わって体力の衰えを痛感しました。富士山登山を目指す前に、まずは目の前の山を登る力をつけなければ、と感じました。









厄年を意識した参拝

昭和40年生まれの私は、満61歳で本厄。すでに父の死や様々な出来事が続き、まさに厄年を実感しています。お祓いを受けるべきか迷いながらも、あと一年半をしっかり乗り越えたいと考えています。





初めての東照宮参拝

実は今回が人生初の東照宮参拝。小学校時代は広島在住で、修学旅行は京都・奈良・大阪。関東の子どもたちが訪れる日光東照宮には行ったことがありませんでした。久能山で家康公に手を合わせられたことは感慨深い経験です。





家康公の遺訓に学ぶ

境内で目にした「東照宮遺訓」。

人の一生は重荷を負て遠き道を行くが如し

「堪忍は無事長久の基」「及ばざるは過ぎたるよりまされり」など、人生訓として胸に響く言葉ばかり。もっと早く理解していれば人生も違っていたかもしれませんが、今からでも学び直す価値があると感じました。






境内からの景色とご褒美

高台から望む青い海は、まるでハワイ・ラニカイピルボックスからの景色を思い出させる美しさ。
参拝を終えて下山後は、ラムネといちごのかき氷で疲れを癒しました。










 2025年7月20日(日)晴