女川町の復興を歩く
東北旅行初日、向かったのは中村雅俊さんの故郷・宮城県女川町。
3.11の津波で大きな被害を受けましたが、今は街全体が高台へ移り、新しい街並みが広がっていました。復興の力強さを感じます。
大川小学校の震災遺構を見学して思うこと
続いて訪れたのは、「大川小学校の震災遺構」を見学。
考えることがたくさんありました。
あのとき、小学生の子供達に対して、リーダーが取った行動がどうであったのか。
自分がその立場だったら、どうしていたのか。
実際にその場所を見ると、海が見えない場所で津波がここまで来るのかと思ったりしました。
震災の遺構を見ると、自然に対しては人間は無力であり、自然に逆らうことなく、しっかりと自然に謙虚に向き合うことが大事だと教えられます。
亡くなられた方の死を無にすることなく、しっかりと自分にも言い聞かせ、さらに、子どもたちにも教えていきたいと思います。
女川は13年前に行きましたが何もなかったですよ〜人の力ってすごいですね♪
ReplyDelete堤防で海が見えなくなって、人々の住まいは山の上に移動していました。
Deleteどこの道路も整備されていて、復興に土木関係のお金がすごくかかっている印象を受けました。
安くて美味しい海産物がたくさんあるから、ハード面の整備だけでなく、ソフト面からの支援をもっとすべきと感じました。