Tuesday, December 21, 2010

20101221:トリプルヘッダー

午前中、昨日の戦略WGの最終発表の内容を忘れないうちに復習。
復習といっても、指摘された点を思い返し、メモする。

午後から毎月恒例の三鷹のお客様のトリプルヘッダーMTG。
年末の挨拶もかねて、今年1年のお礼を申し上げる。。
特に大きなトラブルもなく、システムを徐々にではあるが機能を使いこなしていただいている。
お客様のビジネスが発展して、さらに受注をいただけるように、お客様ニーズに沿った対応をできればと思う。
世の中の経済環境が厳しい状況で昔のようにシステムの追加改修をしていただけないのが現状であるが、こういうときにこそフォローアップを充実していくことで信頼関係が醸成されると思う。

MTG終了後、今年ほとんど行っていなかった恵比寿虎の穴「2Mゴルフ」へ。。
K嶋センセイ、相変わらずハイテンションでお元気。。
来年還暦とのことだが、まったく見えない。
システムが変更になったようで、以前は「打席料+ボール代(回数券)」だったのが、「打席料+レッスン料+ボール代(回数券)」に変わっていた。これまでのチケットを全部出して、変更になった分の差し引き分を支払い、練習を再開する旨をお伝えする。



まずは、最近の調子について、お話をする。
シャンクが止まらないことを話、スイングを見てもらうことに。
9番アイアン、1球目から思いっきりシャンクが飛び出す。
すかさず、センセイから、練習方法のアドバイス。
まずは、右足のつま先を上げた状態でインパクト以降で体を起こさず、アドレスの体勢で振りぬく練習。
10球ほど打った段階で、腰にかなりの負担がかかる。。
センセイ曰く、シャンクの原因は、インパクトの前に右足のひざが前に出て行くことが原因。
ボールを打ちに行きすぎとか。。
この練習で24球を打ち込み、次は、同じように右足のつま先を上げた状態でアドレスをして、インパクト以降ゆっくりとフィニッシュを取る練習。
これをサンドウェッジで行う。
要は、サンドウェッジのようなクラブでは、飛距離は不要でいかに距離をあわせるかなので、サンドウェッジとかのほうがよいとのこと。
右足のつま先は、インパクトでは地面を踏みしめている感じになる。そこからゆっくりとフィニッシュへ。
シャンクはまったくでない。不思議である。
すずかけGGでひとり練習していると、おそらく1日は悩む内容が、一瞬で解決。

次に5番アイアンでの2球打ち。
1球は右足だけの片足スイング。
2球目は、1球目の片足スイングを意識しての通常スイング。
この練習の意味も右足から左足への体重移動が早くなりすぎて、シャンクしていることを矯正するためのものだそうです。
確かに、インパクトも厚く入り、ネットに突き刺さる感じが違う。
球が捕まっている感じがして、おそらくドロー系のボールになているような感触。

5番の次は、ドライバー。。
野球グリップで握り、右手と左手を離してのスイング。
左手はグリップエンド、右手はグリップの先端。
右手と左手に距離があることから、インパクトでは左手を支点に右手が回転していく感覚がつかめる。
この打法だと、球が右にスライスすることはありえない。
球が捕まり、ドローのボールになっていることを感じる。
24球この練習をして、次は、1球づつ交互に野球グリップ、通常グリップ。。
すばらしい球が出る。

センセイも熱が入ってきて、猛練習モードに飛び込みそうな勢い。
スーツでの練習なので、某練習でスーツのズボンのお尻が破裂したらやばいので、144球を練習して終了させていただく。

センセイからは、いいマッスル持っているが、そのマッスルがまったく活かせていないと手厳しいご指摘。
マッスルが前進するマッスルでなく、ブレーキをかけている状態とか。
これからしっかり練習こないと、結局遠回りにすることになると口をすっぱくして怒られる。
恵比寿虎の穴2Mゴルフは、体育会系ノリでかなり厳しい。。

本日の収穫は、シャンクが止まったこと。。
これで、今年最後の26日潮来、K池さん、O崎さん、M上さんとの対戦、楽しみである。

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