Sunday, December 26, 2010

20101226:今年最後の潮来CC

今年最後のラウンドで潮来カントリークラブへ。
メンバーは、O崎さん、K池さん、M上さん。
8:12SOUTHスタートでその後OUTへ。

スコアーから、53+53=106。
今年最後のラウンド、最低でも100切りはしたかったのですが、ここのところのスコアーからすれば、順当な結果なのかもしれない。
それにしても、今年前半に飛び出していた80台からは、程遠いスコアであった。
コンディションは風もなく、天気も快晴で申し分なし。。

言い訳のできない状態。

今回の反省点は盛りだくさん。

ドライバーを12月に替えてから、新ドライバーに慣れていないのか、ティーショットにかなり不安を持ってのラウンド。これが、原因しているのか、恐る恐る振っている感覚。
アドレスをしても、なんとなく不安がよぎり、ああでもないこうでもないと考えている。
結局、アドレスした段階でのチェックポイントが確立できていないことが原因であろう。
自信をもって臨めるようにならないと、すべてが悪循環に陥るような気がした。

収穫は、パッティング。。
今回、キャメロンを封印して、オデッセイーで臨む。
今回気をつけた点は、
・アドレスで下半身を動かさないこと
・両肘をヨコに突き出して、パターを吊り上げる感じで、振り子で振る感覚
この2点を意識したことで、方向性は思い通り。あとは、距離の感覚だけであった。

ドライバー、フェアウェイウッド、アイアンとも収穫がない中、パターだけは収穫ありで、今年1年のゴルフを終了する。
悩みすぎなのかもしれない。
もっとシンプルに考えすぎず、体の動くままにスイングするようにすればよいのかもしれない。
飛ばそうとか、インパクトを厚くしようとか、意識しすぎで進化でなく退化の1年であった。
来年にむけては、恵比寿虎の穴でみっちりK嶋先生の基礎練習&スパルタ教育を受けて、「90は打ちたくないね」のセリフが残せるようにしたいものである。

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