本日、8月12日。
1985年、ヨット部の夏合宿中に起きた日航ジャンボ機墜落事故。
当時、東海大学体育会ヨット部は、佐島にて合宿中。
携帯電話もインターネットもない時代。
日々の練習のハードさと、夏の暑さに意識もうろうの日々であったことを思い出す。
合宿所は、ゴキブリ、ゲジゲジ、蚊、蝿と虫の宝庫。。
蚊取り線香の火が布団に引火して火事になっても、バケツで水をかけ、皆すぐに就寝してしまうほど疲れきっていたことを思い出す。
そんな中で起きた、日航ジャンボ機の墜落事故。
ヨット部員が、墜落事故を知ったのは、合宿が解散となった16日であった。
自宅に帰宅して、初めて大事故の事実を知ることになる。
今の時代では、考えられないような情報隔離の世界での青春であったことがついこの間のことのように思い出す。時代は流れ25年の歳月がたったことを痛感してしまう。
事故で亡くなられた520名の方のご冥福をお祈り申し上げます。
その当時、一緒に夏合宿をしていて布団の火が消えたあとに再び復活して、独り岸壁で消火活動をしていたSKKのS本社長からお祝いと甲子園おみやげをいただく。
社長、ありがとうございます。
息子さんがW実業の野球部であることから、甲子園に乗り込んだ模様。。
1回戦は無事に突破。
次は14日(土)の中京大中京との対戦の模様。
TV観戦にて、昭和初期体型の社長がアルプススタンドで応援しているところをチェックしなければ。。
息子さん、ぜひ、大学ではヨット部入りをして、ヨットで世界を目指して欲しいものである。
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