3連休明け
いよいよ宅建試験まで、5日。
仕事に身が入らない。
休みをとって、試験対策すべきか。。
宅建の直前対策通信講座をWebで受講している。
何回も視聴できて、繰り返し弱点を勉強できて非常に良いと感じている。
オンライン授業は、コロナで一気に普及したと感じる。
講義は、1.2倍速にして、聞いている。
1.4倍のときもある。
ちなみにテレビのゴルフ中継も予約したものは、早送りしてみている。
10月9日の日経新聞NikkeiSTYLEに「倍速社会」の記事が掲載されていた。
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自分の都合に合わせて早さが変えられる倍速社会。
じっくりよりざっくり
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今という瞬間は、すぐに過去に変わり、未来はあっという間に今になる。
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同じ時間をかけるなら効果は高いに越したことはない。
が、節約した分、ゆとりが生まれるはずなのに、民間の調査によると、時間に追われている感覚はむしろ強まっている、
わたしたちが時間に追われているというとき、時間というより、時間対効果の「効果」に縛られている。
効果は人や心の状況によって変わり測るのが難しい。
追求しすぎると、ときにしんどくなる。
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最近、感じていたことそのものであるように感じた。
確か、日経新聞のテレビコマーシャルも、商談の直前にスマホで見た日経の記事が商談の成約を導いたとの内容。
これって、新聞を作る側の意に反したCMのような気がして違和感を持っていた。
作る側としては、本来、新聞はじっくりと読んでほしいはず。
これも倍速社会の一端なのかと感じた。
便利になってきているはずが、
昔よりも時間に追われている感じが強いのは、
効率よくこなしているつもりが、
情報の洪水のなかで溺れているのかもしれないと感じた。
たまには、デジタルを排除した、なにもしない1ヶ月程度のバーケーションを取りたいものだ。
つくし野パークロードの商店街
更地になって販売されていた土地が3区画あったが、
東急リバブルの1区画が売れたようである。
すでに、家の基礎工事が始まっていた。
あと2区画は、センチュリー21の仲介だったような。
こちらは、まだ売れていないのかな。
好きなものも、ゆっくり見れない忙しい社会なんですね。
ReplyDelete情報の海に溺れて、アップアップしてます。
Deleteここ2,3年、DXという言葉で、すべてが解決するかの如くですが、
人間の体は、デジタルトランスフォーメーションするわけではないので、
人間らしさに原点回帰していくのではと感じています。
便利すぎて、人間が追いつかず、ストレスを感じるようでは、
意味がないと感じています。