Tuesday, September 02, 2025

料理宅配利用が24%減少? 出前館やUber Eatsの値下げ競争 (20250902)


出前館・Uber Eats・Wolt・menu、値下げ競争へ

2025年9月2日付の日本経済新聞によると、料理宅配の利用者数はこの1年で約2割減少しました。

  • 出前館は名古屋や北九州などで「店頭と同額」での宅配を開始

  • Uber EatsやWoltも同様に値下げへ動き出し

  • 国内では 出前館・Uber Eats・Wolt・menu の4社が競争中

まるで以前の「キャッシュレス決済乱立期」を思わせる展開で、最終的には「勝者総取り」となる可能性も指摘されています。


MAUは2年間で24%減少

特に印象的だったのは数字の推移です。

  • 2023年8月:1,066万人

  • 2025年7月:811万人

2年間で約24%減少 しているのです。

これは一時的な物価高の影響なのか、それとも消費者が「お店で食べる」方向に戻り始めているのか、注視する必要がありそうです。


個人的な視点

私自身、デリバリー関連の仕事を提案中なので、市場縮小がそのまま予算縮小につながらないか気がかりです。

一方で「割高感を払拭する動き」が広がれば、利用者の裾野は再び広がる可能性もあります。

出展:2025年9月2日 日本経済新聞


今日の大手町オフィスと東京の街並み

今日は久しぶりに大手町のオフィスに出社しました。(8月は1度も出社せず…)

出社状況はグループごとに差があり、よく出ている人たちはいつも同じ顔ぶれのように感じました。

帰りは三越前まで散歩。東京駅・八重洲口では東京トーチの建設が進行中でした。
ただ、少子化が進む中でこれだけオフィスビルを供給して大丈夫なのか、少し不安も覚えます。



東京トーチ

一日の締めくくり

つくし野に帰宅すると、きれいな夕日が出迎えてくれました。


つくし野の夕日


2025年9月2日(火)晴





Monday, September 01, 2025

防災の日に思うこと|震災遺構を訪れて感じた備えの大切さ (20250901)

 

震災遺構を訪れて感じた防災の大切さ

9月1日は「防災の日」。

1923年の関東大震災がきっかけで制定されました。
先日の東北旅行で女川や大川小学校の震災遺構を見学し、改めて自然の力の前で人間は無力だと実感しました。

我が家の防災は、親父がやってくれていたから、ワシはおんぶにだっこでまったくわかっていない。

非常用の持ち出し袋とかあるのか確認しないと。

水・乾パン・モバイルバッテリーの確認や、子どもたちとも避難場所や連絡方法は、意識して置く必要あるな。

「備えあれば憂いなし」

防災は一度準備して終わりではなく、日常の中で繰り返し見直すことが大切だということだけど、なかなか普段の生活では忘れがちになるんだよな。






新学期

妹ちゃんは今日から2学期。元気に登校していきました。
新学期の登下校も暑さや災害を意識しながら見守っていきたいです。

猛暑日

暦の上では秋ですが、まだまだ猛暑日。
昼休みに庭プールでクールダウン。深部体温を下げることでリフレッシュできました。
暑さ対策もまた「防災の一部」だと感じます。





2025年9月1日(月)晴