Sunday, July 10, 2011

20110710:今年初フライトで石川県へ

祖父と祖母の墓参りを兼ねて北陸プチ旅行を計画。
日曜日に羽田から出発して小松空港へ。
0歳時の娘は、初のフライト。
初フライトにはもってこいの距離と時間。
離陸時に少々驚いていたが、その後は初フライトを楽しんでいた。
10月のワイハは、6時間から8時間のフライトになるが、予行演習になった模様である。
小松空港でレンタカーを借りて、加賀橋立にて昼食。
岩牡蠣がありました。夏に牡蠣を食べる。これが非常に美味しい。
加佐ノ岬を見学して、その後、大聖寺の家へ。誰も住んでいないため、庭は荒れ放題。
子供のころの記憶がよみがえる。
田舎は、昔と変わっていない。
墓参りをして、東尋坊へ。
今回、船に乗って沖合の雄島を周り、東尋坊を海から見学。
いつもは、上から観ている景色であるが、海から見るとその段が絶壁に圧倒される。




















































Saturday, July 09, 2011

20110709:梅雨明け

7月9日、例年であれば梅雨真っ盛りで、ジトジトとした天気が続いている日々であるが、気象庁の発表で平年より10日から15日も早く関東地方が梅雨明けしたとのこと。

梅雨明けのイメージは、7月25日前後の鳥羽パールレース(鳥羽⇒三崎)で、夜中に大雨に降られ、風が振れまくりで、苦労して相模湾の手前まで到達すると、そこから太平洋高気圧の張り出しにあわせて、南南西の暑い風が徐々に強まり、一気にスピンランでフィニッシュというイメージであるが、今年のような、梅雨明け前の集中豪雨もなく、いつの間にか太平洋高気圧の張り出して、真夏がおとづれるようなケース、やっぱり異常気象なのか。

異常気象という言葉、毎年使っていると、異常でなく、これが普通になりそうな気がする。

節電が叫ばれている中で、夏が長くなるとは、これまた試練の夏になりそうである。

個人的には、夏は思い切り暑く、溶けてしまいそうなのが好きである。