Sunday, February 06, 2011

20110206 2011学連ヨットOBゴルフコンペ

今年の学連ヨットOBゴルフコンペの案内が昨年優勝し、今年の幹事校である立教大学から届いた。

日時:2011年5月8日(日) 8:30アウト・イン同時スタート

場所:霞南ゴルフ倶楽部http://www.kanangc.com/)
茨城県稲敷郡伊佐部1450  ℡0299-79-1313

プレー代:17,000円

昨年は、幹事校であったため2月から準備に追われたことが思い出される。
100名近いコンペなので、とにかくゴルフ場とのやり取り、貸し切りバスの手配、賞品の準備と大変である。

昨年は、東海ヨット部永遠の統制であり、『頑固親父のひとり言』ブログのI野さんの登場で盛り上がったのだが、連覇は逃してしまう。
今年は、また、優勝目指してOBを動員しなければ。。
そういえば、元祖独り言の友井センセイも参戦してくれるか。おそらく、4月の統一地方選も終了しているので、大丈夫であろう。ただ気になるのは、友井センセイ、ドライバーが未だに柿の木のパーシモン。。
レガシーであること。

昨年のブログより。。。
http://kamikaze470.blogspot.com/2010/05/2010ob.html

Saturday, February 05, 2011

20110205:素振り

すずかけゴルフガーデンに置いてあったフリーペーパーの『パーゴルフナビ』2011年2月号に今の自分に語りかけるような記事が載っていた。

以下、『パーゴルフナビ』からの転載。。
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ゴルフの玉手箱
Pandora's Box

【APTLY:名言】

野球でもテニスでも卓球でも、あるいは剣道など、モノを振るスポーツでは素振りは基本中の基本。中学や高校の部活動においては、こうしたスポーツでは1年生は来る日も来る日も素振りばかりで、ろくにボールを打てないものである。

そして、ゴルフでは「素振り」が有効であると説くプロや上級者は多いし、実際に「素振りだけならプロのようだ」なんて、素振りだけなら上手に見えるとよくいわれる。
しかし、世のアベレージゴルファーはほとんど素振りをしないのが現実で、とにかく練習場でボールを打ちまくり、さぼどの成果も上がらずに退散する。

上級者になると日常的に素振りをする人が多く、極端な例としては練習は素振りだけ、練習場でボールを打ったことがないという方もいた。あるいは家の前のアスファルトの坂道で、クラブを振る方向を変えながら4つの傾斜で素振りをして、傾斜からのスイングを、マスターしたというシングルさんもいらっしゃた。

さらに昔から野球のバットの素振りは人気があった。ジャンボ軍団が野球のバットの素振りを取り入れていたのが要因だったかもしれない。今年はドライバーと同等の45インチの素振り用のバットが人気になった。これは遼君が使っているということが要因にもなったのだろう。

そして、昔からよくプロが勧めていたのが竹箒の素振り。海老原清二プロは竹箒の素振りで「ドライバーの飛距離が20ヤード伸び、プロになれた」とおっしゃっていた。

野球のバットも竹箒も、ゴルフクラブよりははるかに重い。サラゼンが指摘するような「重いクラブでの素振り」と同じ練習効果があることは間違いない。

さらに最近ではドライバーの長尺化が進んでいる。手先でクラブを早く振ろうとする人や、インパクトでボールを強く叩こうとするようなゴルファーは長尺ドライバーを上手に扱えない。竹箒を振るようなリズムでインパクトに強弱をつけず、しっかりクラブを振り切るのが長尺ドライバーを使いこなすコツ。

さてこの冬場、重いモノを振ってフォームを固めてみてはいかがだろうか。春になって地道な素振りが大きくモノをいうかもしれませんよ。

「重いクラブで素振りをすると、スイングで最も大切な正
しい体重の移動やフットワーク、腰の回転、リズムなどを自然に会得するとともに、自分の悪い癖まで知らぬ間に矯正、予防する効果がある」
ジーン・サラゼン

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すずかけゴルフガーデンで球を打つのは控え、庭で毎日素振りをすることにしよう。

Friday, February 04, 2011

20110204:今年初の恵比寿虎の穴2Mへ

定時に退社して、恵比寿2Mゴルフへ。。
今年初のレッスンに臨む。
18時過ぎに恵比寿に到着して、2Mに入ると誰もいない。
マンツーマンでのレッスンかと心する。
2Mゴルフ、打席が3つあるのだが、混んでいるときは待ちも発生する。
特に予約もせずに、みな、ふらりと来るようである。
本日は、結局、最後まで自分ひとり。
K嶋先生のオヤジギャグを聞かされながらのレッスンであった。

ピッチエンドランで24球。
体が硬いということで、ドライバーで体をほぐす練習に移行。
野球グリップで左右のグリップを離して持ち、24球。
右手が悪させず、左手を支点にきれいにヘッドが抜けるイメージをつかめる。
この打ち方であれば、バックスイングも大きくできず、コンパクトに振りぬくことができ、球がつかまり、ドロー系のボールになる。
このイメージを大切に、今度は、野球グリップ、普通のグリップで交互に24球・。。

マンツーマンでのレッスンでセンセイの厳しい指摘が飛ぶ。。
まさに虎の穴である。

その後、シャンク矯正メニューへ。
56度(SW)でボールへ思い切り近づき、アドレス。
アドレスで、ヘッドがボールの先にある極端な形。
これが不思議とシャンクがでない。
普通、シャンクが出ると、ボールから離れてしまうが、先生曰く、逆のようである。
シャンクの原因は、ボールを打ちに行く際に、右足が前に出てくることのようである。

如何に動かないかが重要のようである。

虎の穴のマンツーマンレッスン、非常に勉強になった。

帰り際に、最低でも月に1回は来ますと先生に話すと、だから駄目なんだと怒られる。
最低でも週に1回は来ないといけないようである。

それにしても、厳しい練習の後の充実感があった1日であった。

次回のラウンドでナイスショットの連発がイメージできてきた。