コロナで労働環境が激変したと感じる。
コロナ前も、働き方改革という掛け声の下、色々な改革?が行われていたが、今考えると中途半端だったと感じる。
コロナで、テレワークの普及が一気に加速したと思う。
コロナが収束した今も、出社は週に1回くらい。
多くても2回。
周りには、月に1回程度しか出社しない人もいるみたい。
オフィスに行っても閑散としている。
おそらく、出社率は20%以下って感じかな。
Nグループでリモートワールドの壮大な実験を行っていると考えれば、
リモートの世界で、何ができるかを考える絶好の機会だと思う。
今まで、往復2時間程度の通勤時間を費やして出社していたが、電車などで移動していた時間が、自分の時間として与えられたと思うと、これだけでも大きいと感じる。
週4日テレワークで通勤時間がないとすると
2時間✕4日=8時間
月に換算すると、4週計算で
8時間✕4週=32時間
年に換算すると
32時間✕12月=384時間
384時間を8時間労働で割り算すると、48日
年間で48日分も通勤に使っていたことがわかる。
この時間を有効に活用できるかどうかが大切になってくるのだと感じるこの頃。
コロナによって、これだけの時間が個人に還元されていると思えば、働き方改革がコロナという外部要因があったことで、一気に加速したと感じる。
仕事の中身も、お客様とのリモート会議で、スピード感がアップしている。
ただ、リモートワールドになってやりにくくなった部分もあることは確かだ。
それは、後日。。。