Friday, May 13, 2011

20110513:久々で渋谷寿司清










ゴールデンウィーク明けの1週間最後の金曜日。
13日の金曜日。ジェイソン。。
特に大きな問題もなく終わるが、本当に忙しい1週間であった。
震災後、ゴールデンウィークの休みがあけて、世の中が前に動き出したような気がする。
自分も気合十分で、望んだ1週間であった。
今年のスタートダッシュが5月GW明けで成果が出始めている。

ヨット部後輩のU山くんが秋葉原で就活の説明会で秦野から都内へ遠征してきているとのことで、夜は急遽東海ヨット部ミーティングを二人で開催。
場所は、久々に渋谷の寿司清。。

U山くん、就活でかなり苦戦している模様。
本人の話を聞いていて思うのは、何がやりたいのか、そこがみえてこないことではないか。
単純に安定性を求めて大企業を志向しているが、安定性を求めるのであれば、公務員のほうがよいと思う。
以前から束Tさんに、つけ麺屋の店長をやって社会勉強をしろと勧められていたが、束Tさんに出資してもらってラーメン屋をやるのもいいのではと思う。まあ、そのくらいのハングリーさがほしいということかも。。

宮城県塩釜の「浦霞」を美味しくいただく。

寿司清で、4時間。閉店まで話し込んでしまった。

Thursday, May 12, 2011

20110512:昨日に引き続きどんよりした天気



朝からの雨。
今週の週間天気予報では、金曜日まで雨模様の天気。
気分が滅入る。

本日も昨日に引き続き、無理難題の連続。
今年に入ってからのミッション・インポッシブルが続いている。
このまま、6月一杯くらいまでは続くことが予想される。
そのときに、仕事の梅雨明けとなり、左団扇で余裕をかましてられればよいのだが。。

本日は、夕方から神奈川県の中井町へ。。
もちろん、仕事。
東海道線と小田急線の中間に位置しており、東海道線の二宮からも小田急線の秦野からでも、タクシーで野口英世が2枚ほどの距離。
環境は抜群なのであるが、浜松町のオフィスからだと、往復で電車に乗車している時間が4時間弱の工程。
ほぼ半日は、移動でつぶれるので、訪問の際には中身を凝縮して、結論が引き出せるようにと思っているのであるが、なんせ、手強いお客様なので、こちらの予想していない反撃が飛び出し、展開が思わぬ方向にころがるケースが多々ある。

まあ、これも人間力アップの試練だと前向きに考えて、短気にならずに、頑張るしかない。

中井での試練の打ち合わせ終了後、秦野からはタイミングよくロマンスカーが来たので、相模大野までの30分のロマンスの旅帰宅。。

今週も明日1日。。頑張ろう。。

Wednesday, May 11, 2011

20110511:台風1号日本接近中

台風1号が発生して、日本に接近している模様。
台風1号が沖縄地方に接近するのは2001年以来10年ぶりのようである。
この時期から、台風が日本めがけて来るのは珍しいし、3月から、南西の風が強い日が続いていたので、日本近海の海水温が高いのかもしれない。
この時期、日本近海の海水温が高いとすると、今年の夏が去年と同じように猛暑になる可能性が大である。

台風1号の影響からか、前線が停滞して、本日は1日雨模様。

今週は、本日水曜日と金曜日に約束しているお見積もりの提出があるので、その作成に向けての社内調整に追われる。
何が大変かといえば、やはり、ステークホルダーの調整。
こればかりは、技術云々という前に、根気がすべてのような気がする。
挫折しそうになるが、言いたいことは押し殺して仏様になって、相手を持ち上げて、なんとか動いてもらうように説得。

今週の天気と同じように、仕事も雲の中。提案しているものも雲の中のクラウド系のサービス。
今年のキーワードは、「雲」である。
個別システムインテグレーションでなく、サービス型のビジネスが主流になりつつあり、サービス自体が実績があり、信頼のおけるものならまだしも、成長過程であり、また、お客様がこれまでの個別構築していたカスタムメイドの感覚から脱却をしていないという要因も重なり、ビジネスとしては、かなり厳しい現実が待ち構えているのは確かである。

本当に日本の企業にサービス利用型が、マッチするかどうかは、導入される会社の意識改革の痛みも伴っていただかないといけないような気がする。

Tuesday, May 10, 2011

20110510:連休明けは仕事が山積み

ゴールデンウィークでしっかりリフレッシュできたのはよかったが、休み明けの今週は仕事が山積み。
時間が足りないのが事実。時間が足りないのは、仕事の進め方にも問題があるかもしれない。

物事をわかっていない人に、わかるように説明することの難しさ。
また、仕事を自分で抱えるのでなく、効率よく割り振りしていくこと。ただ、これまた非常に難しい。


本日、非常に懐かしいメールが届く。
1997年から5年間携わっていたWAMNETというプロジェクトのメンバーから、今年でWAMNETのプロジェクトが終息、解散になるので、関係したメンバーで集まりませんかとの内容。
このプロジェクトには、とにかく思い出が一杯である。
土日の休みもなく、蟻ん子のように働いた5年間を思い出した。
このときのプロジェクトで鍛えられたことが貯金となり、現在でもIT関係で仕事ができていると思う。
まあ、当時は、ITの巨像のI○Mの方に、怒鳴られたりして、生きた心地がしなかったが、あの緊張感の中で、かなり勉強したことも事実。

WAMNETのサイトを久しぶりで訪問すると懐かしさで一杯である。
自分の作ったコンテンツの残骸があったり、それぞれのコンテンツでの苦労が思い出されたり。。

介護保険の制度が、MHLWで見直されるたびに緊急改修したり、短納期での納品を求められたり。。
今思えば、徹夜も頻繁で、あの当時自分も30代でまだまだ体力があったなあと思う。
今では、当時の蟻んこ生活は不可能であろう。

当時のメンバーとお会いできること非常に楽しみである。

Monday, May 09, 2011

20110509:2016年オリンピック・セイリング種目

2016年のリオ・オリンピックの種目が決定した模様。

男女とも470級が再選定された。
毎回、470級はそろそろオリンピック種目からなくなるのではとささやかれているが、2016年はとりあえず、男女とも470級が残留した模様。

日本の470シーンもしばらくは熱い戦いになりそうである。
何よりも、470がオリンピック種目から外れた場合、学連ヨット部が一番問題を大きく感じるのではなかろうか。
学連の場合、470とスナイプがインカレの種目として選定されており、オリンピックへの道がつながっているようになっている。
470がオリンピック種目から外れた場合、学連の艇種を即470から異なる艇種へと移行することは、各大学ヨット部にとっても負担が相当なものになることが想定される。
海外に目を移せば、アメリカなどは、インカレはトラッピーズのないFJでヨットの基本を学ぶという姿勢を貫いているような気もする。
個人的には、470は艇の強度、艤装の複雑さなどで、金欠の大学生が乗る船ではないような気もする。
スナイプのような頑丈な船で、ボディバランス、風などの基本を徹底的に学ぶほうが、後々、選手にとっての財産になるような気もするが。。
ただ、日本の場合、高校生のFJにしても高速化しており、本来のヨットを操船するというところの基本から離れてしまっているような気がする。

Men's Board or Kiteboard - evaluation
Women's Board or Kiteboard - evaluation
Men's One Person Dinghy - Laser
Women's One Person Dinghy - Laser Radial
Men's 2nd One Person Dinghy - Finn
Men's Skiff - 49er
Women's Skiff - Evaluation
Men's Two Person Dinghy - 470
Women's Two Person Dinghy - 470
Mixed Two Person Multihull - Evaluation

470 Promotional Video