毎年2月の恒例行事である「東海大学体育会ヨット部」OB総会に行ってきました。
場所は、東海大学交友会館。霞ヶ関ビルの35階です。
昨年までは、33階だったのが、35階に移っていました。
参加者は、毎年あまり変わらないのが実情。
OB:12名
現役:5名
出欠の返信をいただいた予定通りの参加者。
OBの総数は、232名。
ちょっとさびしいような気もしますが、金は払うが、あとは勘弁してほしいとのOBが多いのも実情。
卒業して、ヨットに関係を持つ方は、非常に少ない。
大学、クラブへの愛着を含めて、人それぞれ温度差があるのはやむを得ないかもしれない。
自分の場合、会社にヨット部があったので、卒業後もディンギーに乗り続ける環境があったが、普通はこのようなケースはまれで、卒業後にヨットをやるとしても、クルーザーに乗るか、それとも、自費でディンギーをやるか。
自費でやるのは、なかなか厳しいと思う。
ヨットの場合、道具を使うスポーツなので何かとお金がかかるし、ヨットを止めておくヨットハーバーの費用も馬鹿にならない。
時代が冷え込んだ時代では、なかなか受け入れられないのかもしれない。
総会の議事録は、小生が書くことに。。。
総会終了後、懇親会の開催。
人数が少ないが、少ない中から活気のある東海大学ヨット部への復活が図られることを参加者全員の共通認識として、盛り上がる。
懇親会のあと、現役と2次会へ。。
驚きの事実も発覚して、言葉を失う。。。
監督をやっていたことにはなかった内容だったので、本当に驚く内容。。。
ここで書くと波紋を広げるので、二次会参加者の心にとどめて、参加したOBの今後の指導におけるポイントして認識。。