Friday, July 15, 2005

20050715 鳥羽レース廻航



湘南マフィヤ組のマウプチ艇、鳥羽レース出場のため、今晩江の島を出港して鳥羽へ向かいます。今回は日頃練習に参加していないので裏方に徹します。
海上は濃霧のようなのでワッチ気合いいれないと
ともかく安全第一で鳥羽まで行ってきます。

20050715 too much busy



先ほど帰宅。明日のお客様への提案書を作成で、かなり疲れ気味。
明日の夜から、鳥羽レースのためにマウプチ艇を廻航する。
江ノ島出港は23時の予定。

Thursday, July 14, 2005

20050714 飲み過ぎた!!



本日は、新しく会社の部に部長が来られたの歓迎会を神楽坂で行った。二次会で久しぶりにカラオケへ。。
騒ぎすぎました。。。

Wednesday, July 13, 2005

20050713 株の話



ここのところ自分の持っている株が調子がいい。3月に購入したサイバード(4823)という携帯コンテンツ系の会社がここのところ急上昇している。
サイバードは、最近話題の六本木ヒルズに入っている会社である。
会社の詳しい内容はわからないが、六本木ヒルズ組ということで購入したものである。
かなりの上昇を示しているが、まだしばらくはホールドである。

Tuesday, July 12, 2005

20050712 OB会費について



先日のOB総会で、久しぶりにN富さんが登場した。彼も卒業して10年近くになる。変わらないが、結婚してJrがいる。今回は奥さんとJrをつれての登場。
彼の思いでは、レースの前日にスプレッダーを金のこで短くしていたことである。
合宿所に行くと、「オーバーパワーなので、スプレッダーを短くしてます」とまじめな顔で話、そのそばで1年生がスプレッダーをきっている。驚きで言葉も出ない。
なぜ、レースの前日にスプレッダーを短くするのか。。。
成績は想像に任せる。。
あのころを思えば、今のヨット部はレベル的にはかなり高いが、部員はそのころの10分の1だ。
N富氏は、今、カルピスという会社で営業をしているらしい。
合宿所へのカルピスの提供を期待である。
N富氏がOB会費を払っていなかったことが判明したので、本日、会費申込用紙を郵送した。
しっかり支払いをしてくれることと思う。

OB会費の納入率は、50%前後である。
月々1,309円である。現役支援のためにも、ぜひ、ご協力いただきたい。。。

Sunday, July 10, 2005

20050710 マウプチ鳥羽レース壮行会



昨日の続きです。東海大学ヨット部イベントに引き続き、小生がクルーとして参加しているマウプチというクルーザーの鳥羽レース壮行会がオーナーのY岸さん邸で行われました。
こちらは、東海大学ヨット部とは異なり、いろいろなメンバーが参加しておりました。
マウプチは非常に歴史のある船です。その歴史についてはまた後日時間のあるときにでも書かせていただきます。

今回、ヘルムスマンのS間選手の知り合いで、アテネオリンピック470級、銅メダルチームのコーチをしていたK森さんと話をすることができました。
コーチングに関して、貴重なお話しを多数聞くことができました。
東海ヨット部への指導に役立てていきたいです。
内容は、今回は内緒です。
K森さん、是非、今度は海の上で東海大学を指導してください。

Y岸邸でのパーティ終了後、江ノ島寿司政へ。。。
ここで、現役と合流。
寿司政の兄貴に学生の合宿所を探していたので、寿司政でその報告です。
兄貴、ありがとうございます。
ご恩は、現役が秋のインカレの結果報告でお願いします。

江ノ島での活動を通じて、東海ヨット部も徐々に地域にとけ込んできていると感じた1日でした。
それにしても、帰りの時の雨は、ひどかった。。。
ずぶ濡れでした。チャンチャン

Saturday, July 09, 2005

20050709 OB総会&新入生歓迎会



7月9日(土)東海大学体育会ヨット部として初の試みであることがありました。OB総会を葉山マリーナでファミリー同伴で開催。
また、OB総会と同時に今年度新入部員歓迎会を開催しました。
私と同期のS崎さんのご尽力で、レストランの予約をVIP待遇で手配いただき、2Fのレストランのウッドデッキを貸し切り行われました。
当日参加のOBは10名程度と少なかったのですが、今後、多くのOBが参加していただけるようにしていきたいと思います。
S崎さん、どうもありがとうだわら。。(ごんだわらまちるだわら)
新入生は、現段階で2名となってしまいましたが、2名とも小粒のなかに、将来有望な感触があります。
Y山くんは、東海大学付属相模高等学校で野球部に所属しており、3年生の春にベンチ入りを経験したキャッチャー出身の選手です。引退後のトレーニング不足か、まだ、体がプヨプヨしておりますが、8月からの夏合宿での成長に期待が持てる逸材です。
秋にはインカレでクルーとして、東海大学ヨット部の原動力になること間違いなしと感じています。
もう一人の1年生のA賀くんは中学からヨット部に所属してFJ級でクルーをしてきた選手です。
こちらは、スキッパーとして練習中で、風が読めるので、470に慣れること、スキッパーの動作を習得すれば、かならず、インカレで上位を走ること間違いないでしょう。
部員が少ないですが、小粒でもインカレで存在感を示すことができることを期待して、まずは、新歓コンパ終了。。。

このあとの話は、明日にします。

Monday, July 04, 2005

20050704 同期のH原が飯田橋に登場



同期のH原が飯田橋に来たので、飲みに・・・・二人で飲むのは何年ぶりだろうか。。
話がつきない。
H原とは、入社したときに寮が一緒で、自分がH原をヨット部へ勧誘。
H原にしてみれば、人生が狂ったかもしれない。
入部して、キャプテンのN野やF武と毎週土日練習した日々が懐かしい。
最近、H原とは仕事でつきあいがある。。
車の話、ヨット部の話、仕事の話、いくら時間があってもつきない。
H原のBMWはかなり言わせてるらしい。。気合い十分のローダウンらしい。

やはり持つべきは友であると痛感。。

Friday, July 01, 2005

20050701 新たな試みとして注目



私が卒業した東海大学工学部航空宇宙学科で新たな試みがされています。
東海大学新聞より転載
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□東海大学に来年4月からパイロット養成コース 全日空等と連携で東海大学工学部航空宇宙学科に2006年4月から、全日本空輸(ANA)との産学連携で「航空操縦学専攻」が設置されることになりました。国内の一般大学として初めてパイロットの養成に取り組むもので、4年間で学士(工学)の学位と、民間航空機の事業用操縦士ライセンス(JCAB・事業用操縦士技能証明)が取得できるようになります。


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これからの少子化社会において、私学として特色を持って学生を募集していく試みとして注目したところです。
これにより将来に希望を持った学生がたくさん集まることを祈っています。
自分も、飛行機が好きで航空宇宙学科を志望しましたが、ほとんど勉強らしい勉強もしないまま卒業してしまい、今考えれば、学生時代の時間の余裕のある時に「何事にも一生懸命」取り組むべきだったと後悔しているものです。

来年4月の「航空操縦学専攻」開設で入学された学生の中から、ヨット部に入部される方がいることを今から期待しています。

20050701 スピントリムについて思うこと

6月25日、26日に開催された「関東実業団ヨット選手権」に470級のクルーとして参戦しました。
スキッパーのF武選手は、高校時代からヨットをやっており、社会人になってからも輝かしい戦績を残した選手です。最近では、マイホームを千葉に持ち、江ノ島から遠ざかっておりましたが、今年は、シルバーチームとしてチームを結成して活動しております。

F武選手とは、会社のヨット部で20年近く一緒に活動をしていましたが、チームを組むのは今回が初めてでありました。
今回の実業団選手権は、南からの1mから2mのうねりの入る中、風は3mから8mまでのオールラウンドのコンディション下で開催されました。

うねりの中でのフリーの走らせ方で、非常に勉強になったことがあり、記述します。

うねりのある海面でのフリーの走らせ方で特徴的だったのは、
・デッドランでマークへの最短距離を攻めること
・その際のスピンのトリムは、メインセイルの影響を受けないようにガイを引き込み、上側でトリムする。
・上側でスピントリムすることにより、スロット効果を意識して走らせる
・波に合わせて、角度を落とせるところは、デッド以上に落とす。
です。
トリムについては、なかなか説明が難しいです。
この走らせ方は、2003年のJ24全日本選手権(佐島開催)で、私の師匠であるT叶先輩と一緒に出場したときと同じ走らせ方でありました。
T叶先輩に教えられたのは、アンヒールさせながら思いっきり落としていく走らせ方で、うねりに乗ったときにパンピングをバホバホ言わせる方法です。

これが、かなり速いです。
皆さん、是非、練習してみてください。

船のバランスとセイルのバランスが合致すると船に無理な抵抗がかからず、船が行きたい方向に細かく修正するのみになります。

やっぱり基本は、船も生き物のように扱うことですかね。
ティラーに伝わる微妙な感覚を大切にすること、その感覚がセイルトリムによってどう変わるかを感じることが上達への近道と感じました。