Wednesday, September 29, 2010

20100929:友井事務所へ

午前中にヨット部先輩の町田市議である友井センセイから携帯に電話が入る。
もろもろ用事があるようである。
メインは、選挙名簿の件。。
急遽、南つくし野の友井事務所へ向かう。。

友井先生のご自宅、庭が広く、庭には高麗芝が生えている。
ゴルフの20ヤード程度のアプローチ練習にはもってこいの広さである。
いつでも練習出来る環境、羨ましい限りである。

事務所で、パソコンのチェック。
名簿はレプリケートに問題があり、設定を変更。

先生、最近NTTドコモのアンドロイド携帯エクスペリアを購入したようで、メールはGmailとか。。
ブログもgoogleに移行することをオススメし、ブログを開設。。
『「進化をやめない男」友井かずひこ 独り言Version.2』で、10月1日より使用できるように設定をしました。
URLは、
http://kazuhiko-tomoi.blogspot.com/
です。


「進化をやめない男」友井かずひこの進化だるま

相変わらず書類の山の友井かずひこ事務所

庭は虫の宝庫

赤とんぼを呼び寄せる友井先生

その後、すずかけGGへ練習に。。
最近、考えすぎているのか、イマイチ。。
球は捕まるようになってきているのだが、芯を食う精度が上げなければならない。

Tuesday, September 28, 2010

20100928:サイレントスペース

来週の火曜日の第2回のセッションに備え本日はサイレントスペースで集中。。
夜は、そのセッションに向けてのグループディスカッション。。
顧客分析が中心であるが、元々のデータがかなりひどい状態であるので、定量分析をする以前の問題で、Microsoft AccessとExcelを駆使してデータ整備をしてからの作業なので、非常に時間がかかる。。
結果が出てきたら、定性分析の裏付けとして、ああでもないこうでもないと考える。。
なんか、分析をしていて思うのは、そもそもこのままでいいのかという疑問。。

今日も、21時すぎまでお仕事。そのまま、東急田園都市チームのS太郎さんと一緒に帰宅。。
ふと、電車の中で最近、本当に飲みに行かなくなったと思った。。
なんでだろう。
なんか、グロービスとか会社のもろもろで飲みに行く余裕がないのが原因か。
でも、昔なら、忙しい中でも合間を縫って飲みに行っていたような気がする。
気力の問題かも。これも45歳という年齢が関係あるのか。
いや、歳は関係ないと思う。
クルム伊達を見習わなければ。。
やっぱり気力であろう。

明日は、年休消化で1日お休み。。
平日にしかできないことをやる予定。。

天気もよさそうなので、カメラの撮影練習もしてみようと思う。

Monday, September 27, 2010

20100927:先週の夏日が嘘のようで季節は足早に変化

季節の変わり目。。一雨ごとに寒くなっていく。。
先週の夏日が嘘のようである。。
なんだか一気に晩秋のような気温である。

今日(2010年9月27日)の日本経済新聞の朝刊で気になった記事について。
やさしい経済学 「会社のダイナミズム」

先日のフランクリン・コヴィーのリーダーの4つの役割で学んだビジョンに関する記事だったので、興味深く読ませていただいた。

記事より抜粋。
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会社の起源を理解するには、ビジョンにふれる必要がある。ビジョンとは、会社が進むべき方向性、その存在意義、その経営の基本的な考え方である。会社のあるべき姿が明確なら、環境がどんなに変わろうと経営はぶれず、会社の人々は、組織の何を変えるべきか、何を変えてはいけないかわかるだろう。

・・・・・・・

ビジョンは、道に迷った際の手がかりとなる。会社の人々が自分はもとより他者の認知や行動を勘案しながら自己利益の追求する状況は、戦略的相互作用としてのゲームと見なされる。選択肢が無数に存在したり、従来の方法や仕組みが通用しなくなったりして、人々が何をすべきか迷ってしまうことがある。ゲーム理論では、多数の選択肢から1つを選ぶ際に、過去の経験や際立った特徴をもとに人々の認知や行動を収束させるような手がかりのことをフォーカルポイント(焦点)とよぶ。ビジョンはその役目を果たす。

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非常に簡潔に、理解しやすい言葉でビジョンについて解説されている。
なるほど。。

会社もそうだが、自分自身のビジョンも必要かもしれない。
政治もそうであるが、最近の日本の政治、ビジョンがないことが問題なのかもしれないと思った。。


今日のニュースでは、消費者金融最大手の武富士が更生法を申請したようである
負債総額は4,000億円を超える見込みとか。
2006年1月のグレーゾーン金利への最高裁の判決とグレーゾーンの総量規制が、響いたようである。

消費者金融のビジネスモデル自体が崩れているようである。
武富士以外の消費者金融は、大手銀行と提携してつながっているようであるが、武富士の更生法申請が、大手銀行の経営を圧迫するのかどうか、興味深く見守っていきたい。

金融ソリューションを営み、グレーゾーンに詳しいヨット部先輩の束T先輩に今度お会いしたときにでも詳細な話を聞いてみよう。