本当に久しぶりにすずかけGGで練習。
3月11日の地震以来、気分的にゴルフどころでなかったが、体を動かさないとメタボ一直線のように感じたので、健康のために夕方すずかけGGへ。。
最初のうちは、体が思うように動かないのと、力みのせいか、いつものようにシャンクがでる。
30球ほど打った頃から、体がほぐれてきたのか、いい感じに。。
恵比寿虎の穴のK嶋センセイの教えを思い出し、下半身を動かさないことを意識して。。
今回は、先日ヤフオクで格安で購入した秘密兵器も登場しての練習。。
秘密兵器は、「Dr.Slowmo ドクター・スローモー ドライバータイプ 」。
フニャフニャ系のシャフトのドライバーである。
ヘッドを感じながら、切り替えしのタイミングを掴む。
7,8割の力で、軽く振り抜くとうまく打てる。。
クター・スローモーで10球ほど練習した後に、実際のドライバーをもつと、ヘッドを感じることができる。
フニャフニャ系の練習器具、これで3点目である。
今年はフニャフニャ系でタイミングを掴むことをテーマとする。
Sunday, March 27, 2011
Saturday, March 26, 2011
2011-03-26 46
今日、3月26日。46回目のバースデー。
実感がわかないこの数字。。
毎年、この日に思うことは、無駄に歳を重ねてきているような気がすると感じる。
体力の衰え、醜いお腹まわり。。
本当に、毎年、たるんでくる自分の体に失望させられる。。
震災の影響で、ヨット部現役の活動も大きく影響が出ている模様。
現在、3月11日の地震発生後、関東学生ヨット連盟の申し合わせにより、3月末までの練習自粛となっていたが、先日の理事会で平成23年度春季インカレが中止、但し、別日程にて代替大会開催を検討となることが決定したようである。
①4月中に開催している関東学連主催レースは全て中止または延期。
②春季インカレについては時期をずらし、縮小して実施を検討する。
③縮小規模、時期については小委員会を設立し、一任する。
現役学生のためにも、ぜひ、代替大会の開催ができるようにしてあげたいものである。
Friday, March 25, 2011
20110325:みずほ銀行のトラブルについて思うこと
みずほ銀行のシステムがようやく正常化されたようである。
25日は、給与支給日の会社も多く、どうなることかと思ったが、特に問題もなかったようである。
今回のみずほ銀行のトラブルで、自分への影響といえば、18日に振込みされるはずの給料が3連休明けの22日に振り込まれていた。
特に差し迫った決済を控えている訳でもないので、影響がないといえばなかったが、気持ちの悪いことである。
自分の銀行口座は、みずほ銀行とは直接関係のない銀行であるが、やはり銀行間でつながっているのか。
今回のトラブル、義援金の振込みが殺到して処理能力をオーバーしたことが原因と報道されているが、本当なのだろうか少々疑問を持つ。
義援金のトラブルでピークを迎えたとしても、その程度でシステムがダウンしてしまうほど、ぎりぎりの設計をしているのか。
効率化を追求するあまり、ピーク時を低く設定されているのか。
問題の本質は、知る人ぞ知るであるが、最近の傾向として、効率重視で危機管理についての意識が欠如する傾向にあるように思う。
確かに、スピードは重要であるが、システムは安定稼動が当たり前と思われる時代であればこそ、システムを構築する際に、有識者によるトラブルリスクの洗い出しを含めて、検討すべき項目をないがしろにすることは良くないことであろう。
トラブルに直面したシステムベンダーの気持ちを考えると、復旧に向けて最善を尽くされたと思うが、自分がいつも思うのはトラブルというのは発生する前に、未然に防止可能なことも多数あるということ。それは、やはり検討段階をおろそかにしないことと、プロの意見に耳を傾ける謙虚さであろうと思う。
とりあえず、落ち着いてよかった。
震災以降、なんか落ちつかない世情に、銀行のトラブルでは、沈静化するものもままならないであろう。
25日は、給与支給日の会社も多く、どうなることかと思ったが、特に問題もなかったようである。
今回のみずほ銀行のトラブルで、自分への影響といえば、18日に振込みされるはずの給料が3連休明けの22日に振り込まれていた。
特に差し迫った決済を控えている訳でもないので、影響がないといえばなかったが、気持ちの悪いことである。
自分の銀行口座は、みずほ銀行とは直接関係のない銀行であるが、やはり銀行間でつながっているのか。
今回のトラブル、義援金の振込みが殺到して処理能力をオーバーしたことが原因と報道されているが、本当なのだろうか少々疑問を持つ。
義援金のトラブルでピークを迎えたとしても、その程度でシステムがダウンしてしまうほど、ぎりぎりの設計をしているのか。
効率化を追求するあまり、ピーク時を低く設定されているのか。
問題の本質は、知る人ぞ知るであるが、最近の傾向として、効率重視で危機管理についての意識が欠如する傾向にあるように思う。
確かに、スピードは重要であるが、システムは安定稼動が当たり前と思われる時代であればこそ、システムを構築する際に、有識者によるトラブルリスクの洗い出しを含めて、検討すべき項目をないがしろにすることは良くないことであろう。
トラブルに直面したシステムベンダーの気持ちを考えると、復旧に向けて最善を尽くされたと思うが、自分がいつも思うのはトラブルというのは発生する前に、未然に防止可能なことも多数あるということ。それは、やはり検討段階をおろそかにしないことと、プロの意見に耳を傾ける謙虚さであろうと思う。
とりあえず、落ち着いてよかった。
震災以降、なんか落ちつかない世情に、銀行のトラブルでは、沈静化するものもままならないであろう。
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