2016年のリオ・オリンピックの種目が決定した模様。
男女とも470級が再選定された。
毎回、470級はそろそろオリンピック種目からなくなるのではとささやかれているが、2016年はとりあえず、男女とも470級が残留した模様。
日本の470シーンもしばらくは熱い戦いになりそうである。
何よりも、470がオリンピック種目から外れた場合、学連ヨット部が一番問題を大きく感じるのではなかろうか。
学連の場合、470とスナイプがインカレの種目として選定されており、オリンピックへの道がつながっているようになっている。
470がオリンピック種目から外れた場合、学連の艇種を即470から異なる艇種へと移行することは、各大学ヨット部にとっても負担が相当なものになることが想定される。
海外に目を移せば、アメリカなどは、インカレはトラッピーズのないFJでヨットの基本を学ぶという姿勢を貫いているような気もする。
個人的には、470は艇の強度、艤装の複雑さなどで、金欠の大学生が乗る船ではないような気もする。
スナイプのような頑丈な船で、ボディバランス、風などの基本を徹底的に学ぶほうが、後々、選手にとっての財産になるような気もするが。。
ただ、日本の場合、高校生のFJにしても高速化しており、本来のヨットを操船するというところの基本から離れてしまっているような気がする。
Men's Board or Kiteboard - evaluation
Women's Board or Kiteboard - evaluation
Men's One Person Dinghy - Laser
Women's One Person Dinghy - Laser Radial
Men's 2nd One Person Dinghy - Finn
Men's Skiff - 49er
Women's Skiff - Evaluation
Men's Two Person Dinghy - 470
Women's Two Person Dinghy - 470
Mixed Two Person Multihull - Evaluation
470 Promotional Video
Monday, May 09, 2011
Sunday, May 08, 2011
20110508:学連ヨット部OBゴルフコンペ
毎年恒例の学連ヨット部OBゴルフコンペに参加。
場所は、霞南ゴルフ倶楽部。
今回は、3.11の震災で東北地方のヨットハーバー、ヨット部が壊滅的な被害を受けたことからチャリティ大会としての開催となった。
幹事校は、昨年度優勝の立教大学。。
参加は、22組で90名弱。。
毎年100名を超える大コンペであるが、震災の影響から参加校、参加人数とも少なかったような気がする。
東海大学からは、I藤先輩、束T先輩、自分の3名。
束Tさん、82のあわやベスグロの好スコア。本人的には、80は切れたとのコメント。
ヤマハ・インプレスに46.25インチのフブキのシャフトで、飛ばしまくっていた模様である。
自分は、ここのところ100切りができない状態であったが、7日の前日早朝すずかけゴルフガーデンでの練習がよかったのか、ドライバーが絶好調。
2打目があまりベスポジなので、出足でシャンクが飛び出したが、前半は、8番まで4オーバー。
前半最後で、ドライバーのひっかけ、空振りまで飛び出して9打。前半を45で折り返す。
後半は、パターの感覚がおかしくなり、終わってみれば48。
45+48=93
久々の100切りに、今年のゴルフの希望がかすかに見えたかも。。
今回は、先日、御殿場で購入したアディダス・シューズでの参戦。
非常に履き心地もよく、疲れもなく、足も痛くならず、非常にグッドであった。
ラウンド終了後、キャディについてくれた中央学院大学ゴルフ部2年生に、ラウンド終了後アドバイスをいただく。
アドレスからバックスイングにかけて、右足がスエーしていることから、その反動で、スイング中に左のひざが割れているとのこと。
これも、力みによるもの。。
ショート・アイアンは切れまくりで、自分的にはかなりの収穫であった。
表彰式。
団体優勝は、学習院大学。。
東海大学は、束T先輩のがんばりもむなしく11位と沈む。。
来年は、人数をそろえて上位に食い込めるようにしたいものである。
ゴールデンウィークに茨城県で2ラウンドしたが、気になるのは、ゴルフ場の芝枯れがひどいということ。
理由はわからないが、震災の影響で3月にメンテナンスができなかったのか。
特にグリーンは芝がないようなところもあり、夏場に向けて大丈夫なのか心配である。
Saturday, May 07, 2011
20110507:伊勢丹写真館&家族会食
明日の学連ヨットOBコンペに備え、早朝練習のために、すずかけゴルフガーデンに。
ドライバーを中心に練習。
いろいろなことを気にし過ぎて、おかしくなっているようなので、今回は、オーバースイングと体のブレに注意して、120球を打ち込む。。
左の壁が崩れると、こすり球が出る。
体の正面でインパクト迎えることの重要性を認識。ただ、あまりインパクトを意識しすぎると、今度は、体が止まって、手打ちになり、チーピンになる。
ゴルフは難しい。。
明日は、大丈夫か不安。このところ、100切りもできなくないので、明日の目標は、100キリとする。
午後は、妻の両親、妻の弟夫婦の7名で、伊勢丹写真館で家族写真の撮影。
POLO号で新宿伊勢丹まで出動。。
東名高速、首都高速ともガラガラで自宅から40分程度で到着。。
いつもこのぐらい空いていると高速道路の名前にふさわしいのであるが。。
伊勢丹写真館での写真撮影、これで2回目。
昨年10月に相模原伊勢丹で、こどもの写真撮影を行って以来。
前回は、大泣きをされて大変であったが、流石にプロカメラマンは泣き止んだ一瞬を捕らえて、撮影する。
今回も、撮影前半まではよかったのだが、フラッシュが何回もたかれると次第に表情が険しくなり、6枚目以降からは、泣き顔に。。
前半の数枚からピックアップしていただくことにした。。
撮影後、家族でのディナー。。
昨年は、ブログを確認すると、麻布十番の三幸園での焼肉であったことがわかる。
今年は、中華。。
弟夫婦の予約にて、代々木上原にある四川料理「老四川飄香(ラオシセンピャオシャン)」に行く。
老四川飄香(ラオシセンピャオシャン) http://www.piao-xiang.com/
井の頭通り沿いのビルの地下にある。
四川料理。四川料理といえば、赤で辛いイメージですが、ここのお店の四川料理は、適度に辛い感じで、胃にやさしいものでした。
量は少なめで、中華料理のどっさりみんなで大皿を囲んでというイメージではありませんでした。
ゆったりとした時間の中で、楽しい会食を満喫。。
Subscribe to:
Posts (Atom)