Tuesday, October 18, 2022

20221018 宅建試験結果待ちで落ち着かない日々

日曜日の宅建試験の自己採点結果が35点。

各予備校の予想合格ラインでギリギリ引っかかっているかどうかの線。


余裕でジャンプできなかったことが悔やまれる。

不合格だったら、来年もチャレンジすることにした。

3度目の正直って言葉もあるから。


なんとか今年、合格していてくれと祈るばかり。


今年の問題で面食らったのが問7。

過去問でも遭遇したことのない問題。


【問7】

不在者Aが、家庭裁判所から失踪宣告を受けた。

Aを単独相続したBは相続財産である甲土地をCに売却(以下この問において「本件売買契約」という。)して登記も移転したが、その後、生存していたAの請求によって当該失踪宣告が取り消された。

本件売買契約当時に、Aの生存について、

(ア)Bが善意でCが善意、

(イ)Bが悪意でCが善意、

(ウ)Bが善意でCが悪意、

(エ)Bが悪意でCが悪意、

の4つの場合があり得るが、これらのうち、民法の規定及び判決によれば、Cが本件売買契約に基づき取得した甲土地の所有権をAに対抗できる場合をすべて掲げたものとして正しいものはどれか。




この問題、失踪宣告なんて言葉で最初は面食らいましたが、

冷静に問題を読み込み、しっかり得点しました。


それにしても、こんなことあるのかよってケースの問題のような気がします。


楽しいといえば、楽しい。


国会でも、統一教会の追求で、不法行為が話題になっているみたいだし。





Monday, October 17, 2022

20221017 燃え尽き症候群

1年間お勉強してきた宅建試験が昨日無事に終了。


問37の解答が、各予備校の速報で答えが分かれていたが、

今日になって、各社の解答が、2で確定してきている。


ワシはというと、答えを1にしてましたので、OUT。


予備校の先生で解答が分かれるような問題出すなよって感じです。


今日は、燃え尽き症候群で、あまり仕事に身が入らない。

ただし、こういうときに限って、しょうもないオーダー振られるんだよな。


Twitterで昨日の試験のつぶやきを観てみる。

合格ラインを予想しているものを発見。



厳し目で、36点±1

一番多いのは、35点±1


ワシの自己採点結果は、35点


マジで、ボーダーラインそのもの。。

結果発表は、11月22日。

そこまでは、落ち着かない日々が続く。




Sunday, October 16, 2022

20221016 宅建試験@國學院大學、ご苦労さんで魚屋路へ。

令和4年の宅建試験。
昨年に続き受験。

今回の会場は、渋谷の國學院大学。
初めて行きました。
いいところですね。
このあたりに住みたいですね。


試験勉強、試験の方は、
昨年のリベンジ。

簡単に合格は獲得できないとの気持ちでしっかりと試験勉強をして望みました。

ここ1ヶ月、独学の限界を感じて、
TACの直前対策の通信講座を2つほど受講。
これが、直前期に危機感が増して、かなり効果的であった。

それにしても、「民法等」は、
過去問にもなかったような問題が出てきて、
マジで難しくて面食らった。

理解して簡単と感じる問題あり
まったく意味わからない問題あり。

2時間の試験時間は、あまり最後に見直し。
実は、最後に見直しして答えを変えたものが、不正解になってました。
悔しい。








急ぎ帰宅して、Youtubeでの解答速報会で確認。

自己採点の結果は、35点。
合格ラインギリギリかも。。

どうかな。



ご苦労さん会は、すかいらーくグループの魚屋路。
8月のコロナ感染後以来のお酒を頂きました。